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abcさん のコメント

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abc
小学一年の時にクラス全員で一斉に詩を朗読させられていた。谷川俊太郎の「かっぱかっぱらった……」のような言葉遊び的なものが中心だった。好きだったという意識はなかったが、ともかく無心でやっていた。それがのちに文学への関心に育っていったのかもしれない
No.1
38ヶ月前
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そもそも、なぜ「好きなこと」を見つける必要があるのか? それは、これからの社会は競争が激化するので、「自分の好きなことで勝負する」というアドバンテージがないと、なかなか勝てないからだ。「苦手な分野で勝負しても勝てる」という牧歌的な時代は終わった。平成までは、単に競争が得意なだけで生きていけたけれども、令和以降は、競争に秀でているのに加え、得意な「分野」で勝負するという優位性も必要不可欠になった。 それに、好きなことで生きていけたら、本人にとってもこの上ない幸せだろう。だから、これは一石二鳥で、目指さない手はないのである。 しかしながら、世の中には幼い頃に抑圧を受け、「好きなことが見つけられない」という人も多い。そういう人は、大人になってから放浪(旅)をして好きなことを見つけようとしているけれど、えてしてなかなか見つからなかったりする。 ぼくは、好きなことを見つけようとするのなら、旅をするよ
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。