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  • Kindleを散歩中にiPhoneの自動読み上げで聞くようにしたら読書が異様に捗るようになった(1,702字)

    2019-08-12 06:00
    108pt
    最近、本を読むことが異様に捗るようになったので、今日はそのことを書きたい。

    理由は、iPhoneで自動読み上げをするようになったからだ。ぼくは散歩を日課にしている。昨年、減量をしていたときに始めたのだが、散歩は健康にも脳にもいいので、今ではすっかり習慣化した。1日1時間(1万歩)以上は必ず歩いている。

    最初は、ただ思索しながら歩いていた。しかし、やがて飽きてきたので、音楽を聞くようになった。そのとき、最初はiPhoneについているコードのイヤホンを使っていた。

    しかしコードが邪魔くさかったので、ソニーのBluetoothのワイヤレスイヤホンを買った。それも良かったのだが、しかし今度は妻のお古のAirPodsを使ってみると、そっちの方が具合が良かった。そのため、今ではAirPodsを愛用している。

    AirPodsでも、最初は音楽を聞いていたのだが、そのうち飽きてきた。そこで、オーディオブック
  • 「映画的」の正体:その1(1,933字)

    2019-08-09 06:003
    108pt
    「映画的」という表現は、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。

    これはしかし、不思議な言葉である。比較的頻繁に使われるにもかかわらず、実はその定義が曖昧なのだ。それを厳密に理解している人はもちろん、深く考えたことのある人さえそうそういないだろう。

    それにもかかわらず、人口に膾炙している。本や雑誌を読んでいると、頻繁に突き当たるといってもいいくらいだ。
    つまり、そりなりに有名な存在であるにもかかわらず、正体が謎なのだ。一体「映画的」とはどういう意味なのだろう? その正体は何なのか?

    それを追求する前に、まず確認しておきたいのは、この言葉はたいていポジティブな意味合いで使われている――ということだ。だいたい褒め言葉として用いられる。「映画的」と言われて、ネガティブに受け取る人はほとんどいないだろう。

    それは、我々の中に映画全般に対してポジティブな印象があるからに他ならない。映画を好
  • 子どもたちに伝えたい「仕事がなくなる時代」のドラッカーのマネジメント:第14回(1,569字)

    2019-08-08 06:00
    108pt
    「遊び」というのは、簡単なようで実は難しい。なぜなら、そこには「飽きる」という現象がつきまとうからだ。

    人間は、同じことを長い間続けることができない。生まれながらの性質として、どうしたって「飽きる」ようにできている。

    そのため、たとえ「遊び」といえども長続きしない。幼い頃には夢中になった積み木も、長い間続けていたり年齢が上がって慣れてきたりすると、やがて飽きてしまい、続けていくことが困難になる。

    この飽きっぽい性質は、人間にとって厄介な存在だ。飽きることがなければ、一つのことをずっと楽しむことができるのに、飽きてしまうからいろいろと新しいことを始めなければならない。

    しかし一方では、この「飽きる」という性質があるからこそ、人間は現状に満足せず、さまざまなことを改良・進歩させてきた。文明も、飽きるという性質があったからこそ、ここまで進歩してきたのだ。

    そう考えると、「飽きる」という性質は人間