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ゲストさん のコメント

僕は着飾ることへの関心が人一倍強い子供だった。中学生くらいの時は販売している成年向けのファッション雑誌は片っ端から読み、その中に出てくる服に憧れ、着ている自分を想像していた。もちろん実際に買えるようになるのはしばらく後なので、当時はあくまでもカッコつけてる自分の妄想にとどまっていた。しかし、その妄想を楽しみすぎたせいで、今でもバラバラのアイテムもみても頭のなかでそれらの組み合わせを想像できたり、そのコーディネイトをしたときの周りに与える影響などがわかるようになった。また、ファッション雑誌はアートやサブカル方面への情報も多く、当時培った能力で、今でもそれらの多様な情報の取捨がスムーズにできているように感じています。
No.3
38ヶ月前
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そもそも、なぜ「好きなこと」を見つける必要があるのか? それは、これからの社会は競争が激化するので、「自分の好きなことで勝負する」というアドバンテージがないと、なかなか勝てないからだ。「苦手な分野で勝負しても勝てる」という牧歌的な時代は終わった。平成までは、単に競争が得意なだけで生きていけたけれども、令和以降は、競争に秀でているのに加え、得意な「分野」で勝負するという優位性も必要不可欠になった。 それに、好きなことで生きていけたら、本人にとってもこの上ない幸せだろう。だから、これは一石二鳥で、目指さない手はないのである。 しかしながら、世の中には幼い頃に抑圧を受け、「好きなことが見つけられない」という人も多い。そういう人は、大人になってから放浪(旅)をして好きなことを見つけようとしているけれど、えてしてなかなか見つからなかったりする。 ぼくは、好きなことを見つけようとするのなら、旅をするよ
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。