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ただしさん のコメント

【ライジング版今年の出来事2021(仮)】
1月

2021.1.1
高森明勅、ご息女と共に、皇居と靖国神社へご参拝。

1.1
泉美木蘭、三重のご実家で、大晦日にリモート出演したAbemaTVのスペシャル番組の反省をしつつ、新たな年のスタートを切る。

1.1
小林よしのり、元旦朝から「羽鳥慎一モーニングショー」でコロナ煽りをやっていることに驚く。

1.1
東京MXテレビ・13時からの藤井聡氏の番組「東京ホンマもん教室(昨年収録)」に、よしりん20分ほど出演。他の出演者の世良公則氏らと同じく『おめでとうございます』と言う。

1.1
笹幸恵、とある温泉街の、温泉がほぼ貸し切り状態の小さな宿で、新年を迎える。

1.2
小林よしのり、『コロナ論3』へ向けて読書三昧の正月を過ごす。

1.2
トッキー夫妻、石垣・西表・波照間島のノープラン旅行を終え帰宅。

1.2
泉美木蘭、実家に居ながらも、過去のインフルエンザ関連のニュースの数々を紹介する。

1.2
ゴー宣道場全国推進隊長(現・総合P)、門下生からの地元書店での『コロナ論2』売り上げ状況を受け、公表する。

1.2
『コロナ論2』Amazon売れ筋ランキングの国際情勢で1位を獲得。『コロナ論』は、その他の思想・社会の本で1位。

1.3
小林よしのり、正月休み中もコロナのことばかり考えてしまうので、現実逃避のためドラマ「逃げ恥」を見るが、脚本がヒドすぎて失敗に終わり、『わしには正月休みはない』と悟る。

1.3
小林よしのり、2度目の緊急事態宣言発出かと騒がれる中、『緊急事態宣言は廃業勧告、自殺奨励策』と断じて批判する。

1.3
小林よしのり、コロナ論3を絶対に描く覚悟を決める。その際に「コロナ脳ベスト30」と題し、読者からコロナ脳の人物を募集する計画があると明かす。

1.3
泉美木蘭、実家から東京へ戻り、犬の毛のアレルギーが回復し呼吸出来るようになる。

1.4
1月9日土曜日午前0時から2度目の緊急事態宣言発出との発表があるが、小林よしのり、1月9日の「オドレら正気か? 新春LIVE」は予定通り開催すると宣言。

1.4
『コロナ論2』が全国の書店やAmazonでベストセラーとなる。

1.5
週刊SPA! 1月12日・19日合併号の「ゴー宣」第110章『コロナ君とわし』に新キャラ『コロナ君』初登場!

1.5
週刊アサヒ芸能 1月14日号に、よしりん先生のインタビュー記事「専門家にも読ませたい 第3波の[真]常識 『新型コロナのデタラメ』全て正す 前編」が掲載される。
表紙にもかなり目立つ
“小林よしのり”の名前が載る。
後編は翌週。

1.6
町山智浩、ツイッターで煽り医者・倉持仁の陰に隠れて小林よしのりに石を投げる。三浦瑠璃氏の発言に対しても、以前、よしりんにしたように、自分に都合良く切り取って批判。

1.6
泉美木蘭、倉持氏の「緊急事態宣言の再発出に慎重な対応を求める有志の緊急声明」の発起人に名前を連ねる。

1.7
泉美木蘭、ヨーロッパと日本の医療制度の違いを詳しくブログに書き、ライジングに書けば良かったと後悔する。

1.8
倉持麟太郎、2度目の緊急事態宣言発出を受け、弁護士の揚井人文氏他、発起人らと共に「緊急事態宣言の再発出に慎重な対応を求める有志の緊急声明」を素早くリリースする。

1.8
『コロナ君』が可愛いと大評判になる。ブログに書いた「コロナが最多」の唄も大ウケ。

1.8
香山リカが、よしりんにツイッターで恣意的な印象操作によるヘイトを仕掛けてくるも、逆に自分の情弱ぶりを晒す結果となる。

1.8
笹幸恵、コロナ禍で空気に流されず、データを分析し冷静に現状を把握する態度を、戦前『日米開戦は不可能』と結論付けた総力戦研究所になぞらえる。

1.9
小林よしのり、「オドレら正気か? 新春LIVE」当日早朝、緊急事態宣言にも負けずに来場してくれる人々のため、質疑応答の時間を1時間とると宣言。

1.9
「オドレら正気か?新春LIVE コロナ禍は誰が終わらせるのか?」が東京で開催される。
パーソナリティーは小林よしのり&泉美木蘭。
ゲストは藤井聡氏(京都大学大学院工学研究教授。クライテリオン編集長)・萬田緑平氏(緩和ケア 萬田診療所 院長。死生観のプロ)・木村もりよ氏(元厚生労働省医系技官。医師。ノンフィクション作家)・宮沢孝幸氏(京都大学ウィルス・再生医科学研究所・准教授)・中川淳一郎氏(PRプランナ—。ネットニュース編集者。フリーライター)・倉持麟太郎氏(弁護士。「ゴー宣道場」師範)

1.9
「ゴー宣道場」第一回から司会をされて来た笹幸恵氏、「オドレら正気か? 新春LIVE」で初めて一参加者として客席から観戦する。

1.9
笹幸恵、「オドレら正気か?」観戦後、友人宅での密なホームパーティーに転戦、帰宅が午前様になる。

1.10
「オドレら正気か?新春LIVE」を取材にきた数少ないメディアの中で、中日スポーツがネット記事にする。Yahoo!ニュースのコメント欄の「おすすめ順」「そう思う順」では、よしりん先生に賛同する意見が圧倒的になる。

1.11
ゴー宣道場全国推進隊長から、2/14(日)開催のゴー宣道場より、参加費を1,500円に値上げすることが発表される。開催出来る会場が非常に限られ、見つけることが困難になった為の決断。

1.11
ゴー宣道場全国推進隊長、門下生からの『コロナ論2』『コロ問い』地元書店での売り上げ状況報告を、新たに公表する。
Amazonランキングでは未だ『コロナ論2』が国際情勢で1位、『コロナ論』はその他思想・社会の本で1位。

1.12
小林よしのり、書き下ろし作品『ファクターZ』の構想があることを明かす。

1.13
週刊アサヒ芸能 1月21日号に、よしりん先生のロングインタビュー、「『新型コロナのデタラメ』全部正す 後編」が掲載される。
タイトルは【悪質な『専門バカ』が『大予言』を連発して死者を出した】。

1.13
小林よしのり、政府が新型コロナを指定感染症から外すのではなく、「新型インフルエンザ等感染症」に格上げするつもりらしいと知り、呆れ果てる。

1.13
小林よしのり、ゴー宣のネームが指示通り修正されていなかったことをスタッフに注意喚起する。

1.13
小林よしのり、木村もりよ氏出演のミヤネ屋を見て絶賛する。

1.14
よしりん、機種変更した新しいスマホを秘書みなぼんに渡し、ごちゃごちゃ(初期設定)してもらう。

1.14
小林よしのり、扶桑社の『コロナ論』シリーズの他に、小学館から別のアプローチの制作が進行していることを明かす。

1.14
よしりん、みなぼんのごちゃごちゃを待つ間、スマホがない不便さを痛感する。

1.14
みなぼん、ごちゃごちゃが終わり、よしりんの新型スマホが手元にあるにも関わらず『今から持っていきます』と、よしりんにメールする。

1.4
泉美木蘭、動画収録後、『時短要請には応じない、戦う!』と宣言した新宿「鳥田むら」で満席状態の中、一杯(3〜4杯か5〜6杯ぐらい)やって帰る。

1.16
トッキー、新型コロナ国内初感染者発見から一年を経て、年間感染者数(正確には検査陽性者数)と死亡者数を確定し発表する。高すぎるPCR検査のサイクル数、死因を問わず陽性者はコロナ死とされるなどの中、陽性者31万7838人・死者4419人と、インフルエンザの1千万人・1万人に比べ驚異的な少なさに。

1.16
「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」、新春LIVEの1週間後に早くも通常配信を行う。ここから4月17日まで、「ゴー宣道場」と「オドレら正気か?大阪LIVE」を挟み、どとーの2週間おき配信。

1.16
笹幸恵、『危ない法哲学(住吉雅美著)』を喫茶店で読みながら、興奮最高潮になり、ふおおお!と叫びそうになる。

1.16
倉持麟太郎、政府から提案される予定の「新型インフル特措法及び感染症法改正案」の問題点を「新型インフル特措法等の改正を読み解く3つの視点」と題しnoteにまとめ公表する。

1.17
全国推進隊長主催の「コロナ論シリーズ」ハッシュタグ祭り、8回目にして初めて日曜日の昼間に、実験的に行われる。

1.19
新年第一弾、SPA!「ゴー宣」は、まだまだ続くコロナ論シリーズ、第111章『医師会と指定感染症』のタイトルで医師会の倫理を問い質す。

1.19
小林よしのり、小学館から新書を発表するため、宮沢孝幸氏と2日間に渡り対談する。

1.19
泉美木蘭、久しぶりにサイゼリヤへ行き、会計後『サイゼリヤ、すきだ。』という心境になる。

1.20
泉美木蘭、日本医師会・中川会長の稚拙で無責任な会見に啞然とする。

1.20
3月14日(日曜日)に「オドレら正気か?大阪LIVE」を開催することが発表される。

1.20
よしりん、木村もりよ氏出演のミヤネ屋を再び見て、煽りショーと化していない内容を絶賛する。

1.21
笹幸恵、大学から担当授業に関して今年もオンデマンド型にと通知を受けるも、大学側と交渉、見事、対面での授業実施に変更させる。

1.22
小林よしのり、ゴー宣のコンテをかなり先まで描いていることを明かす。

1.22
小林よしのり、ゴー宣のネームのチェックをスタッフとSPA!の校閲に念押しする。

1.22
倉持麟太郎、政府の「新型インフル特措法改正案」への対案となる条文案「緊急提言:緊急事態てなくても権利制限を認める法改正案は抜本的に修正すべきである」を弁護士4名で2日で書き上げ、公表する。

1.22
倉持麟太郎、堀潤氏のYou Tubeチャンネルの緊急特番「国会検証 新型コロナ 特措法改正案をみんなで考える夜」に出演。

1.23
トッキー、「世界のゴー宣ファンサイト」に多数寄せられた、新聞赤旗の『コロナ論』批判記事への反論を発表する。

1.23
よしりん、「ちぇぶラージオ」を楽しむ。

1.24
東京新聞コラム「週刊誌を読む」での『コロナ 分かれる論調』と題した中で「ゴー宣」も紹介される。

1.26
FLASH 2月9日号「よしりん辻説法」『女好き大開放宣言!』に代わる新シリーズ、始まる。テーマは『恋愛論』。

1.26
週刊現代1月30日・2月6日合併号の「変異するコロナとこの国」という大特集の中に、木村もりよ氏、藤井聡氏らと共に、よしりん先生のコメントが載る。

1.27
笹幸恵、歯医者で『顎が動いていない』と言われ、下顎骨の付け根辺りを指で押されて悶絶する。

1.27
倉持麟太郎、東洋経済オンラインに「『平時でも罰則科せる』特措法改正案の重大な欠陥〜『まん延防止等重点措置』というグレーゾーン」を寄稿。

1.29
小林よしのり、「ゴー宣道場」の告知を門下生が毎日してくれることに感謝する。
『全員OK!全員サンキュー!』

1.30
北海道ご当地道産子ヒーロー舞神ソーランドラゴン・炎龍が「せやろがいヒーロー」となって訴える、「新型コロナ 指定感染症延長なんで?」の動画がSNSで公開され、大反響を呼ぶ。
No.144
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第411号 2021.9.28発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…「デマは決して許してはならない」…そう言われると、否定できない正論のように思うかもしれないが、実はそこに大きな落とし穴がある。それでは「デマもある民主主義」と、「デマを許さない全体主義」だったら、どっちがいいだろうか?意見や情報の真偽を国民に判断させず、権力があらかじめある種の意見や情報を「これはデマだ」として排除していって、特定の方向の意見しか表明されてこないような社会は、全体主義社会である! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…イスラエルでは、今年8月から急ピッチで3回目のブースター接種が行われたにも拘らず感染者も死者も増え、8月末には今年1月の真冬のピーク時の感染者数をあっさりと追い抜き、圧倒的な過去最多に!この状況について、イスラエル保健省のアッシュ長官は「失望している」と発言している。ワクチンにかつてない国民的関心が注がれており、接種先進国の情報がすぐに手に入る状態なのだから、「イスラエル保健省長官『失望している』 3回接種後も重症化止まらず」「ワクチン集団免疫政策にイスラエル『失望』ブースター効果なく」などの速報がマスコミ各社から次々と流されて然るべきだろう。しかし日本のマスコミは、このような内容を積極的に報じないのだ。ワクチン接種先進国の現状を見よ!これでもまだワクチン接種を続けるのか!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!男にとって腹上死は「名誉の死」と言える?自身の経験から学べる者を「愚者」とは言えないのでは?「こびなび打ったフリ事件」をどう見ている?今年の超過死亡が激増していることをどう分析すべき?新政権で石破茂は「重し」になり得る?コロナアプリやワクチンパスポートには賛成し、性犯罪者のGPS取り付けには「人権侵害だ」と猛反対するリベラルって何?どこかに別荘を建ててみたいと考えたことはある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第436回「デマもある民主主義」 2. しゃべらせてクリ!・第367回「芸術の秋!超傑作肖像画のお披露目ぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第230回「イスラエル保健省長官、3回打っても重症者増加で『失望している』」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第436回「デマもある民主主義」 「デマは決して許してはならない」  そう言われると、否定できない正論のように思うかもしれないが、実はそこに大きな落とし穴がある。  それでは 「デマもある民主主義」 と、 「デマを許さない全体主義」 だったら、 どっちがいいだろうか?  決してデマを許容するとか、容認するとかいうわけではないが、民主主義は自由な議論が行われることが前提であって、自由に意見が交わされるのであれば、その中にデマが紛れ込んでくるのはどうしたって仕方のないことだ。   あらゆる意見が提出され、それを見た上で国民が自分の頭で考え、どの意見が正しく、どの意見がデマかを見極め、選択する。これが民主主義の基本というものだ。   意見や情報の真偽を国民に判断させず、権力があらかじめある種の意見や情報を「これはデマだ」として排除していって、特定の方向の意見しか表明されてこないような社会は、全体主義社会である。  もちろんデマによって被害が生じることはよくあるし、それは時には人の命に係わることもある。悪意でわざとデマを流す奴だっていっぱいいる。だからデマがどんどん流れる世の中であっていいはずはない。  あくまでも「デマもある民主主義」と「デマを許さない全体主義」だったら、どちらがよりよい社会だろうかという選択の話だ。  そもそもデマのない社会をつくろうというのは、「ゼロコロナ」の社会をつくろうというのと似たような発想である。 世の中には必ずどこかにデマ情報が入り込んでいるもので、人は常日頃デマに曝露し、時には軽く感染して、痛い目に遭ったりして、情報の真偽を見抜く「リテラシー能力」という免疫を自らの中に作っておいた方がいい。  デマのない「無菌室」のような社会を作ろうという考えは、非常にいびつで危険なものだ。   しかも「デマを許さない」と言った時に、デマか否かを権力が決めていくというのは大問題である。  ところがこのことに対して「リベラル」を自称する者までが一切警戒していないのは、全く理解ができない。  今、政府や厚生労働省が、ネットの中に「ワクチンデマ」があると決めつけている。権力が特定の意見を「デマ」と認定していくということが堂々と行われているのだ。  それを、国民の大多数がそれを許容しているというのはあまりにもおかしな現象であり、それだったら日本国民って実はみんな、中国共産党が好きなのだと見なすしかない。   中国共産党は、デマは許さない。そして、何がデマかは党が決めるのだ。   中国共産党にとっては、1989年6月4日、天安門広場に集結した民主化を要求するデモ隊を中国人民解放軍が虐殺したというのは、デマだということになっている。   香港もこれからは、何がデマかは権力が決めることになる。民主派が何を言っても、それはデマだということにされるのだ。  このままでは日本もそんな社会になってしまいかねないところに来ているのに、なぜそれをみんな許しているのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!