記事へ戻る changeさん のコメント change 日本も韓国も米軍基地があり、軍事的に米国に依存している。 両国の対中国での違いは、貿易面での輸出の占める比率である。 韓国にとっては、現在の輸出量を確保するためには、中国輸出を度外視しては成り立たない。しかし、将来を展望するとき、中国が韓国輸出分を自家生産し始めたときの韓国経済の在り方は全く違ったものになるのでしょう。 日本は、経済面で貿易の比率が低いし、中国に依存する比率が低い。中国の方が、民需品の開発・製造・品質管理など日本の技術・管理面で依存している方が大きい。 米国にとっても中国にとっても日本はすべての面で無視できない底知れない力を秘めた国であり、アジアで唯一経済面で米国・中国の支配下にならない国であり、どちらにつくかは極めて重要である。 ブログの話のように、先の大戦は、バカな戦争を仕掛けたものであり、時の為政者と国民両者に問題があったとみるのが正しいでしょう。現在は米中とも核を保有しており,両国同士の戦争は考えられない。 他国に対する支配権をめぐって紛争は起こりえるのであって、紛争を回避するための軍備の準備充実は欠かせない。日本としては、恫喝されたり、攻撃をされる環境は何としても防いでいかなければならない。「領土、領空、領海」を守ることが日本を守ることに直結している。 No.5 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 真珠湾攻撃は日本歴史の最大の愚挙.米国ラブレースは「米国攻撃の決断は全く合理性に欠け、ほ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 日本も韓国も米軍基地があり、軍事的に米国に依存している。 両国の対中国での違いは、貿易面での輸出の占める比率である。 韓国にとっては、現在の輸出量を確保するためには、中国輸出を度外視しては成り立たない。しかし、将来を展望するとき、中国が韓国輸出分を自家生産し始めたときの韓国経済の在り方は全く違ったものになるのでしょう。 日本は、経済面で貿易の比率が低いし、中国に依存する比率が低い。中国の方が、民需品の開発・製造・品質管理など日本の技術・管理面で依存している方が大きい。 米国にとっても中国にとっても日本はすべての面で無視できない底知れない力を秘めた国であり、アジアで唯一経済面で米国・中国の支配下にならない国であり、どちらにつくかは極めて重要である。 ブログの話のように、先の大戦は、バカな戦争を仕掛けたものであり、時の為政者と国民両者に問題があったとみるのが正しいでしょう。現在は米中とも核を保有しており,両国同士の戦争は考えられない。 他国に対する支配権をめぐって紛争は起こりえるのであって、紛争を回避するための軍備の準備充実は欠かせない。日本としては、恫喝されたり、攻撃をされる環境は何としても防いでいかなければならない。「領土、領空、領海」を守ることが日本を守ることに直結している。 No.5 36ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 真珠湾攻撃は日本歴史の最大の愚挙.米国ラブレースは「米国攻撃の決断は全く合理性に欠け、ほ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
両国の対中国での違いは、貿易面での輸出の占める比率である。
韓国にとっては、現在の輸出量を確保するためには、中国輸出を度外視しては成り立たない。しかし、将来を展望するとき、中国が韓国輸出分を自家生産し始めたときの韓国経済の在り方は全く違ったものになるのでしょう。
日本は、経済面で貿易の比率が低いし、中国に依存する比率が低い。中国の方が、民需品の開発・製造・品質管理など日本の技術・管理面で依存している方が大きい。
米国にとっても中国にとっても日本はすべての面で無視できない底知れない力を秘めた国であり、アジアで唯一経済面で米国・中国の支配下にならない国であり、どちらにつくかは極めて重要である。
ブログの話のように、先の大戦は、バカな戦争を仕掛けたものであり、時の為政者と国民両者に問題があったとみるのが正しいでしょう。現在は米中とも核を保有しており,両国同士の戦争は考えられない。
他国に対する支配権をめぐって紛争は起こりえるのであって、紛争を回避するための軍備の準備充実は欠かせない。日本としては、恫喝されたり、攻撃をされる環境は何としても防いでいかなければならない。「領土、領空、領海」を守ることが日本を守ることに直結している。
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