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ただしさん のコメント

 玉川徹を朝からアップで見まショー、今日も観ました。
 喋らない間は、スタジオに居ないせいもあってか、おんなじ事しか喋れないから敢えてなのか、存在感が極薄の玉川。
 喋る時になるとデカいモニターにデカく映って、本当にウザいです。興奮してドアップになる事も多いし。

 番組の冒頭、申し訳程度にトンガ報道をやってるなと思ってたら、そこからコロナにつなげやがりました。
 トンガへの救援物資を届けるのが、今は大変なんだそうです。何故かというとトンガがゼロコロナ政策の国だから。今まで感染者が1人なんだそうです。ワクチン接種2回の割合が国民の84%。

 ワクチンという言葉に食い付く廣津留すみれ。『各国ワクチンなんだなあ』と。
 玉川は、津波より火山灰の被害だろうと。ホントーなのか?
 また玉川は、コロナが入る事の方がトンガは困るだろうと。ホントーなのか!?

 マンボー前の渋谷の様子を陰湿に取材するリポーター。
 インタビューされる男性『あのルールに意味あるのかな』。おおっ!
 女性2人組『でも安心だよね』。はぅあっ!
 会社役員の男性『安心だと思います』。ふぅ〜…。

 埼玉はワクチンパスポートを使った制度も設けられるそうです。決まったのが急だったみたいで、困惑する飲食店の人の声を取材。そしてナレーション『混乱が続いています』。
 お前らがまた煽ったのが元凶だろう。

 千葉大学病院は、入院者は5人なんだけど、欠勤者が15人も居て、大変困っている様子でした。

 ファストドクターの需要も、また高まっている様子です。オミクロンになった息子と同居している70代の母親が、検査をしてみたら陽性と言われショックを受けていました。ファストドクターがモルヌピラビルを処方。タイジョブなのか!?

 テッパンの日本地図とグラフと表のパネルを出して、過去最多を連呼する羽鳥。34日連続、感染者(ホントはPCR検査陽性者)数が前の週の同じ曜日を超えたそうです。

 パネルでは大曲貴夫も登場。モニタリング会議で色んな予想をしているみたいです。来週感染者(ホントはPCR検査陽性者)数が1万8260人になるとか。

 今日のゲストは松本哲哉。久しぶりに見ました。『コラ、テツヤ!』と叱ってやりたくなる顔しています。
 武田、もとい、松本は『重症者は少ないが、これから高齢者に罹るとー』と番組恒例の主張を。

 パネルの大曲によると、『今はオミクロンが9割になったが、デルタも増加している』そうです。
 フロッグ松本が『オミクロンとデルタでは治療法が違う』とマトモそうな事を言っていました、が、オミクロンただの風邪だろ。

 東京都では、救急医療がまた逼迫しているようです。
 保健所も逼迫しているとも、珍しく言っていました。
 それへの対応として、感染者(陽性者)の濃厚接触者への通知は、保健所を通さずに感染者(陽性者)本人がやるという案が出ているそうです。ただ、その場合、濃厚接触者はPCR検査費を自己負担になるそうです。法律上、そうなってしまうそう。

 フロッグはこれに反対、そのルール自体を変えて欲しいと易々と言います。

 こと後、一茂の出番が回ってきました。感染者数ではなく発見者数と言うべきだとか、5類にすればいいとか、正論を連発。スタジオで頼もしく見える一茂。それを怪気炎を上げながらジーーーッと見つめる斎藤ちはるアナ。ずっとこれを続けたいと思っているのでしょう。

 松本が『最初に若い人がバーッと罹って』なんて言って、状況を説明する場面があったのですが、検査するからですね。

 玉川は、『1月にAIが予想した数値よりも高い、対策厳しくしなくていいのか』などと。

 昨日の尾身発言が、またフューチャーされました。尾身初め22人が集まった何とか会議が出した提言によれば、「感染リスクの高いパーティー、会食は避ける」一方で「クラシック等のコンサート、プロ野球、Jリーグは、これまでのデータを見ると感染リスクは低い」だそうです。なんだ、この優遇のされ方は。

 また「県を跨いでの移動は良いが、移動先で気を付けるべき」なんだそうです。事細かく注文付けられるのが非常に不愉快です。

 後半、政府分科会の経済学が専門の小林慶太郎氏がスタジオに登場しました。
 感染対策は勿論大事とした上で、今のオミクロンの被害状況を見てみると、人流は止めずに経済を回す事が必要だと思う事。人流を止めた事で失われるコストとは、お金の事ばかりではなく、自殺をしてしまう多くの女性の命でもある事。など、データと現実を見た冷静で的確な意見を言い続けてくれました。
 こういう意見が出ましたと分科会の会議の様子を説明する形ながらも、最初こそ下を向いたり自信無さそうな素振りも見せていながら、話していくごとに堂々としてきて、説得力が増していく感じでした。
 羽鳥も、論理的に反論出来ないからか、小林氏の話しを否定はせず、補足説明みたいなものを加えながら、よく聞いている感じでした。

 玉川だけが、予想通り噛みつく噛みつく。顔真っ赤になってるように見えたのですが。
 上から馬鹿にしたような言い方とか、笑いそうになる素振りとかを加えながらを、自分の方が正論だと言いたそうな玉川ですが、言う事二年前から一緒だから全く説得力無し。

 松本ガエルの静かな反論も、小林氏の正論には叶わなかったと思います。
 廣津留ってバカなのでしょうか。
 一茂も、ちょっと違うんだよなあと思うような所も有りながらも、5類にする事について再度、松本に聞いたり、活躍していました。

 イチバ〜〜〜ン問題外なのは玉川。
 詳しく書く時間が有りませんが、今日も玉川はガキでバカでした。

 最後、羽鳥による念押し、『これまで私たちがやってきた対策をシッカリやる事が基本』で締めて終わりでした。
 LINE質問コーナー無し。
 トンガの災害に絡めて始めたのが8時5分頃で、パネルコーナー終わったのが9時35分頃。1時間半ですね。
 金曜日は気合入れるのですね。
(;´∀`)
No.122
35ヶ月前
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第423号 2022.1.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…新聞なんかとっくに過去のメディアだとずいぶん前から言われていて、実際に部数も下がり続けているわけだが、それでもやっぱり紙媒体の新聞に対する信頼感や影響力は、今なお相当なものなのだ。それならば、新聞報道には重大な責任があるということは特に強調しておく必要がある。新型コロナやワクチンについて、新聞は責任ある報道をしてきただろうか?到底そうは言えない。昨年12月28日の朝日新聞には、大阪大学教授・忽那賢志のインタビュー記事が載ったが、この忽那という医者がどんな人物なのか知ってのことなのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…新型コロナを季節性インフルエンザと同じ感染症法上の5類に引き下げるべき、と提言する人が日本でも少しずつ出て来てはいるが、やはりマスコミでは絶対に抵抗しようという意思が強い。曰く「新型コロナが季節性インフルエンザ並みに軽症だというわけではない」「全体の感染者数が増え、中等症者・重症者も増える」「医療は無料でなくなるし、治療薬もワクチンも自己負担になる」、極めつけは「それで本当に保健所や行政・入院病床の負担が軽減するのか疑問である」…これら主張の欺瞞を片っ端から暴く!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「免疫の軍事訓練」と、マスクや自粛・ソーシャルディスタンスについてどう考えれば良い?この2年間でどんな“非常識マスク”を見た?派遣社員として某自治体の新型コロナワクチンのコールセンター業務に従事している身として、どういう心持ちで働けば良い?オミクロンの感染メインルートは接触感染?ワイドショーでの芸能人のコロナ煽り発言にも罪があるのでは?「孤独」や「社会への復讐」の名のもとに、無差別殺人や拡大自殺を謀るのは男性が多いイメージがあるのは何故?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第450回「忽那賢志という卑屈な医者」 2. しゃべらせてクリ!・第379回「おめでタイガー!虎さんトイレで年明けぶぁい!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第244回「コロナ、5類しか道はありません」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第450回「忽那賢志という卑屈な医者」  3月にも開始されようとしている子供への新型コロナワクチン接種を阻止すべく、戦うゴー宣読者・たけし社長が始めた、新聞に全面意見広告を載せる作戦は着実に成果を上げてきたようだ。  それにしても、新聞の力はわしが思っていたよりもまだまだ大きいということを、今回改めて認識させられた。 「世界のゴー宣ファンサイト」に寄せられた声などを見ても、身内にワクチン接種を思いとどまるよう説得する際に、その根拠を示すのに「ネットに載っている」と言うのと、「新聞に載っている」と広告を見せるのとでは、効果が格段に違うようだ。  新聞なんかとっくに過去のメディアだとずいぶん前から言われていて、実際に部数も下がり続けているわけだが、それでもやっぱり紙媒体の新聞に対する信頼感や影響力は、今なお相当なものなのだ。  それならば、新聞報道には重大な責任があるということは特に強調しておく必要がある。  新型コロナやワクチンについて、新聞は責任ある報道をしてきただろうか? 到底そうは言えない。新コロについてはひたすら恐怖を煽り、三密回避だの人流抑制だのを推奨し、ワクチンを唯一の解決策のように扱い、ワクチンの危険性についてはほとんど無視してきたのが今までの新聞報道ではなかったか。  昨年12月28日の朝日新聞には、大阪大学教授・忽那賢志のインタビュー記事が載った。    全く同じ文面の記事でも、Web版と紙媒体では印象が全く異なる。Web版はどんな記事でも全てフラットに並ぶのに対して、紙面の場合は何面のどの部分に載るか、スペースは何段組みか、見出しの大きさはどれくらいかといった違いで、はっきりと格付けがなされるのだ。   忽那のインタビュー記事が載ったのは「第1社会面トップ」で、これは1面トップに次ぐ特等席だ。 スペースは7段組み、見出しも5段抜きの大きさで、忽那のカラー写真入り。1面の主な記事紹介にもカラー写真入りで載せられている。新聞記事としては超VIP待遇である。   つまり朝日新聞はこの記事によって忽那の意見を最大に尊重し、信頼できるものとして権威づけたことになる。  では、この記事で忽那は何を語ったのか?  記事本文は、こんな記述で始まる。   忽那氏はまず、ワクチン接種について「まだ受けていない方がいれば、ぜひ検討してほしい。オミクロン株に感染しても重症化することを防ぐことができる」と話す。3回目接種(ブースター接種)についても「感染そのものを防ぐ効果を高めることができる」という。  一切の躊躇もない、ワクチン激推し。しかもこの短い発言の中に、嘘がてんこ盛りだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!