• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

ユーゴスラビア崩壊時、NATOが動きました。ウクライナにもNATOが動くと観ていました。でも動かなかったところを見っると、プーチンの恫喝が結果を出したのではないでしょうか。

今後、オデッサあたりから、ネオナチ、米CIAを嫌う(前回のCIA主導のテロリストによる多くの市民が虐殺された記憶が未だ癒えてない)人々が蜂起を起こす可能性もあると思うのです。

親米とNATO加盟を念頭にネオナチ政権が動けば、足元を掬われかねない。ウクライナ中央銀行の退蔵金塊が全てジョージソロスとかから盗まれてしまっているとも言われており、ウクライナの権力地盤はイラクのものと比べて見ても似たような不安定感は否めません。

ウクライナ人はNATOとロシアの間を進むことを選択するのが懸命だと思うのですよ。

No.7
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。