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こうちゃんさん のコメント

>>22

あの〜、ホント申し訳ないです。リリックでもないし、コメントでもない、観客なしで、独り言を拗らせて、やってることは、韻を踏んで、ローマ字入力した時に、出てくる漢字を散らかしたり、ある漢字と字源を入れて、それらの作業と思いつきと現実認識をそのまま散らかして喜んでる状態で、今まで、何度か注意され、関係ない事や意味のないコメントで、その場というか、コミュニケーションの意味のやりとりにとって、それは、意味のない出鱈目、多分、文字をちゃんと読んだり、意味を捉えようとしていないというか、タイトルとか絵や写真で本を買っても、ほぼ読めないんです、、、でも、その事に気付いてて、菊地さんとやり取り出来たお陰で、キュアに向かって、しばらく、聴衆に、徹して参ります。 けど、そもそも、コントロールが、コント&ロールだと思って、意味からから外れて喜んでしまう癖、ヘイキ(平気と兵器と並記)からイが抜けて、、、so
No.23
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんと驚いたことに2月が終わってしまった。ついこの間まで「岸辺露伴は動かない」の準備に勤しんだり、新音楽制作工房を立ち上げたりしていたと思っていたのに。    告白するけれども、実は今、学生のような気分だ。あらゆる意味で「<学者>のような気分」という方が些か正しいのだろうけれども、マインドが若々しいとうか青臭い。学生の頃は全く勉強しないやつだったんで、これはイメージになるが。    新しいバンドでカヴァーするスティーブ・コールマンの「 HARMATTAN 」という曲があり、シンプルな話、いわゆる「難曲」である。 DCPRG で言えば「 circle / line 」に近く、難曲すぎて作曲者自身が1度も演奏したことがない(「 circle / line 」はトライはされたが完奏されなかった)。    「難曲」にも様々なリージョンがあるが、これは「多重録音の結果」と「作曲者の狂気(特に偏執性)」が結びついた形で、とてもシンプルな構造理解にかなりの時間がかかり(この件は、伝わりずらいと思うが、僕は構造読みは早い。特にリズム構造は本を読むように読めるが、和声の構造読みは音楽家平均よりも数ミリ低いぐらいである)、五線紙にぺんてるで何度もトライ&エラーを繰り返した後に(「大作家」コントみたいに、くしゃくしゃに丸めた五線紙で部屋がいっぱいになった)、実際に正しい構造読みができた時には「うわあああ!!こうなってたのかあ!!」と、学生のような気分になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。