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こうちゃんさん のコメント

>>2

1)ですよ! でも、ライムが抑えきれず、ローマ字入力する度に同音意義語が出てくるし、更に、現実世界と粋な菊地夜電波界の中で、何かが、音と意味がシンクロというか、マッシュポテト:ゴチャ混ぜ芋になってしまう、戒厳令和のラジオデイズ、ちょっと空いてて、もう待てん、、、すいませ〜ん、ニュープロジェクトや研究で、お忙しい時期に、、、時事ネタ嫌い「プーチンと硫化水素」まだ出て来ないけど、49回ラジオデイズを聴きつつ、ラボエムなウクライナ戒厳令下の恋人たち、東欧諸国やユーロ圏、ジプシーもアナーキストも普通に生きる人々も、どうか、時事や共同に関係しようがしまいが、粋な夜をお過ごし頂きたい、、、1)2)コードに対応出来ず、回数だけ守ろうという思いで、2回目、、、これは、!)でよろしいでしょうか?
No.7
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんと驚いたことに2月が終わってしまった。ついこの間まで「岸辺露伴は動かない」の準備に勤しんだり、新音楽制作工房を立ち上げたりしていたと思っていたのに。    告白するけれども、実は今、学生のような気分だ。あらゆる意味で「<学者>のような気分」という方が些か正しいのだろうけれども、マインドが若々しいとうか青臭い。学生の頃は全く勉強しないやつだったんで、これはイメージになるが。    新しいバンドでカヴァーするスティーブ・コールマンの「 HARMATTAN 」という曲があり、シンプルな話、いわゆる「難曲」である。 DCPRG で言えば「 circle / line 」に近く、難曲すぎて作曲者自身が1度も演奏したことがない(「 circle / line 」はトライはされたが完奏されなかった)。    「難曲」にも様々なリージョンがあるが、これは「多重録音の結果」と「作曲者の狂気(特に偏執性)」が結びついた形で、とてもシンプルな構造理解にかなりの時間がかかり(この件は、伝わりずらいと思うが、僕は構造読みは早い。特にリズム構造は本を読むように読めるが、和声の構造読みは音楽家平均よりも数ミリ低いぐらいである)、五線紙にぺんてるで何度もトライ&エラーを繰り返した後に(「大作家」コントみたいに、くしゃくしゃに丸めた五線紙で部屋がいっぱいになった)、実際に正しい構造読みができた時には「うわあああ!!こうなってたのかあ!!」と、学生のような気分になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。