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TLDさん のコメント

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TLD
最近、初めて駅前シリーズを順番に見ていってるので、菊地さんのコメ欄に駅前シリーズ話の書き込みが出来るのを楽しみにしてました。
日記に大した影響を及ぼさないので楽しく書きますが、「喜劇 駅前金融」で世界中で戦争が起きるのを希望していた三木のり平が演じるのは屑鉄業者で、株屋は伴淳で母ちゃん(嫁さん)にお金全部持ってかれてましたね笑
「喜劇 駅前金融」の冒頭からトランペットを吹くフランキー堺の顔芸が好きでした。トランペットは演奏してないのに迫ってくるものがありました。(駅前シリーズを見て一気にフランキー堺のファンになったので、コメ欄にフランキー堺とか書いてるだけでちょっとテンション上がってます。)
話は飛び、そして上手く伝わるか微妙な書き方ですが、駅前シリーズ全体で度々出てくる、助平と父親(的)愛という2つの愛情表現を森繁は、手を握る、または手を引くという所作だけでも演じ分けてるのに感動しました。
僕は、昭和も最後の方の昭和59年生まれ37歳で昭和感はうっすらと記憶にあるくらいです。自分が今持つ感覚と「喜劇 駅前シリーズ」の表現とが幾分違うので、余計に鮮烈な印象受けました。
何せ「喜劇 駅前団地」を初めて見た時には、台詞の話されるスピードにすら圧倒されました。
No.12
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    Q/N/K 、オーニソロジー、「ラディカルな意志のスタイルズ」「新音楽制作工房」が同時進行してるうちに、コロナで長期休講だったペン大が授業を再開し、ドキュメンタリー映画の音楽も1本やることになった。頭の中が音楽でいっぱいだ。ずっと鳴り続けている。オーニソロジーの曲を歌っている間に、シームレスに QN との曲になったり、ラディカルな意志のスタイルズの個人練習をしていると、シームレスに新音楽のビートに乗ってたいたりする。これだけ音楽が好きな僕が、自分の音楽だけで頭がいっぱいになるという事態だけでも、緊急事態宣言である。以下、脳内が音楽でパンパンの緊事宣のまま書く。    コロナによって何の仕事もない時があって、スケジュール帳が真っ白だったが、あの時はあの時で楽しかったし、充実していた。どうせ統制時代なんていつか終わりは来るのだし、望外のバカンスだったと言えるだろう。金なんかなくたってどうにでもなる。毎日コンビニ飯食って東宝映画を見てゴロゴロしたり、運動したり、自炊したり、音楽を聴いて痺れたりしていた。僕はワーカホリックではあるが、仕事が無いと怖くなるとか体調を崩すとかいうことは全く無いとわかった季節だった。    今は今で絶好調だが、一番困っているのは、運動する時間がなく、物凄く食うので、ブクブク太ってしまっていることで、体調の方が若干ダウンしてる(病気しているとかでは無いですよ)こういう時に備えて買ったつもりのユニクロのスエットがきつくなってしまった。ストレッチは練習の合間にできるが、筋トレには時間がかかる。どうやって習慣化のグルーヴに乗り込めば良いのか?    などと書くと「潰れた飲食店の人々のことを考えたことがあるのか?」「医療の最前線で頑張っている人々のことを考えたことがあるのか?」とか言う正義の人々が、まだ現れるのかもしれない。お前の1000倍考えてるわ笑。つうか遥かそれ以前に聞くけど、じゃあ誰かオレのことを考えたことがあるのか?笑、<オレのことを考えてくれるのであれば、他人様のことも考えてやっても良い>これが真のフェアトレードというものであろう。自分のことを知りもしない人について、真剣に考えるのは慈善家、あるいは慈善家の気分に手軽になっているやつのすることだ。  
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