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kuachyさん のコメント

こんばんは。
今日の日記も楽しく拝読しました。

ところで、プーチンが戦争を始めたきっかけは、心身の男根不全だけでしょうか?
(その点も非常に納得しています。)

僕は、プーチンはソ連という「母」に回帰したかったこともあるように思っています。

DCPRGのラストライブで菊池さんがフロイトのチェスに例えて言ったように「プーチンには負けて極貧のソ連に戻りたい願望」もあったように眺めています。
戦争に勝てば栄光のソ連(父)になれましたが、このまま戦争と経済制裁が続けば、勝っても負けても崩壊直後の極貧のソ連(母)に戻るかと。

かつて「栄光のソ連(父)」は虚像となり、「極貧のソ連(母)」が現実になったわけなので。

少し話はズレますが、プーチンとゼレンスキーの女性への接し方も両極端で興味深いです。
プーチンは花束を用意したり、賛美の言葉だったり、女性への手厚いもてなし方で有名。
一方、ゼレンスキーは、いかにもモテそうで女性に好かれそうな立ち振る舞いです。(現在の悲痛なあの表情はきっと多くの女性が夢中になっていそう。)
僕もゼレンスキーと同じ短躯なので羨ましいものです。

こういった考えは浅識、妄言の類ですかね。
No.13
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    Q/N/K 、オーニソロジー、「ラディカルな意志のスタイルズ」「新音楽制作工房」が同時進行してるうちに、コロナで長期休講だったペン大が授業を再開し、ドキュメンタリー映画の音楽も1本やることになった。頭の中が音楽でいっぱいだ。ずっと鳴り続けている。オーニソロジーの曲を歌っている間に、シームレスに QN との曲になったり、ラディカルな意志のスタイルズの個人練習をしていると、シームレスに新音楽のビートに乗ってたいたりする。これだけ音楽が好きな僕が、自分の音楽だけで頭がいっぱいになるという事態だけでも、緊急事態宣言である。以下、脳内が音楽でパンパンの緊事宣のまま書く。    コロナによって何の仕事もない時があって、スケジュール帳が真っ白だったが、あの時はあの時で楽しかったし、充実していた。どうせ統制時代なんていつか終わりは来るのだし、望外のバカンスだったと言えるだろう。金なんかなくたってどうにでもなる。毎日コンビニ飯食って東宝映画を見てゴロゴロしたり、運動したり、自炊したり、音楽を聴いて痺れたりしていた。僕はワーカホリックではあるが、仕事が無いと怖くなるとか体調を崩すとかいうことは全く無いとわかった季節だった。    今は今で絶好調だが、一番困っているのは、運動する時間がなく、物凄く食うので、ブクブク太ってしまっていることで、体調の方が若干ダウンしてる(病気しているとかでは無いですよ)こういう時に備えて買ったつもりのユニクロのスエットがきつくなってしまった。ストレッチは練習の合間にできるが、筋トレには時間がかかる。どうやって習慣化のグルーヴに乗り込めば良いのか?    などと書くと「潰れた飲食店の人々のことを考えたことがあるのか?」「医療の最前線で頑張っている人々のことを考えたことがあるのか?」とか言う正義の人々が、まだ現れるのかもしれない。お前の1000倍考えてるわ笑。つうか遥かそれ以前に聞くけど、じゃあ誰かオレのことを考えたことがあるのか?笑、<オレのことを考えてくれるのであれば、他人様のことも考えてやっても良い>これが真のフェアトレードというものであろう。自分のことを知りもしない人について、真剣に考えるのは慈善家、あるいは慈善家の気分に手軽になっているやつのすることだ。  
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