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crls-tvzさん のコメント

明治あたりまでは「ロシヤ」だったんですよね。
近代日本人の外語表現のいい加減さは、弛緩しきっているならまだしもジョージアa.k.aグルジアのような「厳格な顔つき」(しかもうわべだけの友情)が垣間見えて嫌な感じがします笑。

ニッポンと言ってくれた外人は、随分前ですがワールドダウンタウンの司会、ジル・ベッソン氏くらいでしょうか(NIPPONのコメディアン、マサトシ・ハマタ!が口癖の、言うまでも無く「日本語吹き替え」による似非フランス人でしたが笑)。
菊地さんが書かれている才能を引き出すハードルの設定と同じく、少し分からないくらいの表記(発音)の方が「ある地域や時代ではこう表現する(していた)のか」と軽く頭を使えるので健康的ですね。
金正恩の最新PVはウケましたね笑。金正日時代のPVはアメリカを感じませんでしたが、成程トップガン好きでしたか笑。
No.14
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 驚くべきことに、3月も終わってしまった。「ラディカルな意志のスタイルズ」のリハーサル(準備の方が手間がかかる)、オーニソロジーの新作、 QN / K の新作、割り込みで入ってきた映画音楽、この日記、3つの連載、大恐慌へのラジオデイズ、そのほかのコンテンツ、新音楽制作工房の運営、ペン大、美學校、「 i 」が壊れたまま、これらが並行して走っている。今、文末の「走っている」が、「走ってる」になっていて、ポエムみたいになったので、慌てて「い」を差し込んだところだ。    あからさまに分かる誤変換よりも、こちらの方が厄介だ。「知っている」と書いて「知ってる」と出力する。文字を落としても言葉は通じる。コスパ的にもノリ的にも、1文字でも略したい、例えば Twitter などは、これを意図的に取り入れているはずだ。当然「取り入れているはずだ」は「取入れてる筈」になる。歌の歌詞のように見える。あとひと押しで、「取入れ
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「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。