TLDさん のコメント
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驚くべきことに、3月も終わってしまった。「ラディカルな意志のスタイルズ」のリハーサル(準備の方が手間がかかる)、オーニソロジーの新作、 QN / K の新作、割り込みで入ってきた映画音楽、この日記、3つの連載、大恐慌へのラジオデイズ、そのほかのコンテンツ、新音楽制作工房の運営、ペン大、美學校、「 i 」が壊れたまま、これらが並行して走っている。今、文末の「走っている」が、「走ってる」になっていて、ポエムみたいになったので、慌てて「い」を差し込んだところだ。
あからさまに分かる誤変換よりも、こちらの方が厄介だ。「知っている」と書いて「知ってる」と出力する。文字を落としても言葉は通じる。コスパ的にもノリ的にも、1文字でも略したい、例えば Twitter などは、これを意図的に取り入れているはずだ。当然「取り入れているはずだ」は「取入れてる筈」になる。歌の歌詞のように見える。あとひと押しで、「取入れ
藤田まことは、必殺仕事人のイメージしか無かったので、藤田まことと野川由美子の関西弁の掛け合いで涙出るほど笑ったの思い出しました。
最後のワルツ調の曲は、坂本九の「九ちゃんのズンタタッタ」です。「駅前団地」の冒頭より拝借しました笑
これと並んで好きな「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」内の寅さんの歌う「憧れのハワイ航路」、どちらも颯爽と自転車に乗って良い調子で歌ってます笑
僕も真似から入って自転車に乗って、「九ちゃんのズンタタッタ」と「憧れのハワイ航路」の一節をよく口ずさむんですが、そこになんとなくぺぺの「戦前と戦後」(曲の方)も出てきます。
さっき思い立ってもう一回アルバム「戦前と戦後」全曲を聴き直し聴き終えました。空腹になって一気にバクバクっと食事をした感覚です。(全部を食い尽くしたという意味ではないです)
「駅前シリーズ全話」と「貸間あり」を観て吸収したせいか、アルバム「戦前と戦後」全曲の沁み入り方も変わってました。(自然に変わっていたので驚きです。)
感覚が先走って上手く書けないですが、リズムやメロが以前よりスムーズに入ってくるようになった(モダンポリとゼロ文のおかげです)のに加えて、「日本の音楽としての部分」(ここが伝えずらいです)が凄く沁み入りました。年齢を重ねて音楽が良くなるのと似たような感覚の変化ですが、ちょっと違います。
とても気持ちがリラックスしています。まだまだ沁み入り方は変わると思います。
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