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フレデイ タンさん のコメント

>>17
何でこんなに複雑に書かなければいけないのか不思議ですね。今回のケースは、貴殿がまだ生まれて無い時だと思うが、キューバ危機と瓜二つです。

キューバにミサイル基地をソ連が建設するのを絶対に許せないということでケネデイー/フルシチョフが直談判してフルシチョフがミサイル基地建設を撤回しました。結果、米国の制裁は厳しいがキューバは社会主義国として独立を確保して今日至ってます。今回はバイデンとプーチンが直に話し合ってウクライナのNATO加盟問題を話し合ったが不調に終わってプーチンが実力行使に出たということです。

ゼレンスキーは若いので、歴史を知らなさすぎる。しかも、無能で、ウクライナへの愛国心にも欠ける。バイデンは民主党員なのにキューバ危機を勉強してない。ウクライナの将来を考えるなら、NATO加盟はロシアに譲歩すべきだったのです。譲歩すれば、自分の息子の天然ガス利権も確保されていたでしょうし、ウクライナはキューバとは違って全方位外交が可能だったでしょうに。惜しいことをしたものだ。これは私の感想。

中国共産党はこの10年貴殿らからウイグルジェノサイドとかなじられているが一切意に介せず堂々たるもの。天晴と言うべきか。もうぼつぼつ中国、ロシアと仲良くおつきあいをすることを日本人は真剣に考える時期にさしかかっているのです。
No.21
29ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。