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こりゃ馬さん のコメント

>>314 の続きです。

異変を感じたのは、第一部終了直後、師範・ゲストらが退出してしばらく経ってもだふねさん?からトイレ休憩の合図がなかったことでした。第105回ゴー宣道場の時にはなかったことであり、そのときはまさか第二部で「事件」が起こるとは思わなかったので、大事な方たちを御守りするのかなくらいにしか思いませんでした。

20分近くの休憩終了後、第二部開始。
1時間ほどの議論の間はそんなに異変らしい異変は見られず、相変わらず中川先生が笑いを挟むことで会場の空気も和んできたのですが、
「問題が発生した」のは、確か会場の参加者による質問が始まった時でしたね。
最初の人の質問に宮沢先生がマイクを握ってから様子が変わったのかな?最初の人の質問は、マスクの感染経路を巡る話だったと記憶しています。
突然宮沢先生が激昂したので、わたしは一瞬何がなんだか訳がわからなくなり、何のことで宮沢先生が激昂しているか言葉を聞いても頭に入りませんでした。
ライジングのコメントを見て、ようやく、飛沫感染かそうでないかのことで、宮沢先生が普段主張されている事と小林・井上両先生のおっしゃる事が違うことだというのがわかりました。
とにかく小林先生が宮沢先生を鎮めようとしていたのに対して、宮沢先生が「ヒートアップ」していたという構図は見てとれました。
それはライジングの読者にとって「残念なこと」であり、特に宮沢氏に残念な思いであったことはわたしも同感です。
前のコメに少し書いたように、「一触即発」に備えて門下生の皆さんが「臨戦体制」を取っていたのは見てとれました。
ライジングで誰かが書いていたように、中川淳一郎先生をあの位置に据えたのは意味があったのかとなり、もし中川さんが止めに入らなければどうなっていたか。あの時会場にいた皆さんも同じ思いであったろうことは想像に難くありません。

なんとか切り抜け、質問の場が進行して、佳境に入った時は、宮沢先生もいくばくか落ち着きを取り戻したかのように見えましたが、オドレら正気かが全て終了して、師範方が退出する際、先頭の宮沢先生は終始むすっとした顔をして笑顔は全くありませんでした。

わたしは「すごいものを見た」とそのときはただそう思い、他に思うことが見当たらなかったです。
会場の門下生スタッフさんも心なしか忙しかったようでした。

基礎医さん、せっかくお会いできたのに、こちらからわたしだと声を掛けることができませんでした。m(__)m

だふねさん、相当忙しそうになさっていらしたのか、わたしは勇気を出して「お疲れ様でした。」と声を掛けるのが精一杯でした。
だふねさんは、大慌てで急いでいたらしく、横を向きながら振り向きもせず「お疲れ様でした。」と声を出して去っておられましたが、「あの有様」じゃ無理もないだろうと思いました。忙しいのに声を掛けてすみませんでしたm(__)m

トイレに行こうとしたら、サポーターの方が「師範方が使う」との事で、上下階のトイレを使うようにとの事でした。相当ピリピリしているのだなあと感じ取れました。

希蝶さんにもお会いしたかったが、こればかりは仕方ないと思い、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
そしてすぐに電車に乗って家に帰りました。

以上が今日一日、オドレら正気か関西ファイナル関連で体験した事の報告です。
No.315
31ヶ月前
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第436号 2022.5.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…新型コロナなんか罹ったって大したことのない病気だということは、もう明確にわかってしまった。だがその一方で、罹ってしまったら一大事となる病気があることもわかった。この病気の感染が広がったら、国まで丸ごと危なくなる。その病気の名は、「謝ったら死ぬ病」だ。コロナ問題でも、皇統問題でも、外交問題でも、どんなに国を危うくしようと、決して自分のしたことを直視せず、反省せず、謝罪もできない「謝ったら死ぬ病」患者、そんな奴が多すぎるのだ。なぜ彼らはそんな病気に罹ってしまったのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…令和4年4月20日に行われた、第81回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードで、ワクチン接種歴別の新規陽性者数を示したデータが発表された。そのデータを見ると、一般的には「12歳から90歳以上まで、どの年齢でも、コロナに感染すのはワクチン未接種者に多く、2回、3回と接種するごとに感染しにくくなる」というふうに解釈され「やはりワクチンは有効」という結論になるだろう。しかし、この発表されたデータそのものが、実は真っ赤なウソだったのだ!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!?芸能人の自殺が相次いでいるのはやはりコロナ禍が原因?2025年の大河ドラマ「光る君へ」は見る?このインフォデミックが原因で友人関係が壊れたことをどう捉えれば良い?自分が好きになった女優が生涯未婚を貫いた場合はどう思う?生命至上主義のリベラル・左翼が堕胎には肯定的なのは何故?竹田や八木らには失望しても、藤井・施らには一縷の望みを持っている理由は?前回のライジング「ゴー宣」の内容は表現規制につながりかねない主張では?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第464回「謝ったら死ぬ病」 2. しゃべらせてクリ!・第392回「ぽっくんVS多分田吾作、世紀のアホ対決ぶぁい!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第258回「厚生労働省、『ワクチン効果あり』と見せかけるデータ水増し」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第464回「謝ったら死ぬ病」  新型コロナなんか罹ったって大したことのない病気だということは、もう明確にわかってしまった。  だがその一方で、罹ってしまったら一大事となる病気があることもわかった。  この病気の感染が広がったら、国まで丸ごと危なくなる。  その病気の名は、 「謝ったら死ぬ病」 だ。  たけし社長が、新たな意見広告を作成して各地方紙に展開している。  これは究極的に分かりやすい出来である。   https://www.worldofgosen.com/      この意見広告に掲載された図を見れば一目瞭然。諸外国に比べ、日本の死者数は全く微々たるものでしかなかったのだ。    しかも 新型コロナで死亡したとされる人の平均年齢は東京都発表で82.2歳であり、これは男性の平均寿命を上回る。  そして、一見70代以上の死亡者が多そうに見えるが、日本では「1年で」140万人前後が亡くなっているけれども、 新型コロナ感染死とされる人は「2年2ヶ月間の累計で」2.8万人に留まる のである。    データを見れば、日本においては新型コロナによる被害なんか出ていないに等しい。何も起こっていなかったのだということは、あまりに明白である。  ところが最初にスタートした時点で、これはパンデミックだと政府が判断し、専門家がお墨付きを与えてしまった。  感染症学者は、「ただの風邪ウイルス」の研究をしても全然注目されないが、人類の存在を脅かすウイルスが出てきたとなれば、たちまち脚光を浴びる。 そのウイルスが危険であればあるほど、世間の注目度は爆上がりとなる。  こうして、それまで地味で日陰の存在だった専門家が、ついに一世一代の出番が来たと思って舞い上がった。 そして、危機を煽れば煽るほど「時の人」になっていくものだから調子に乗って、どんどんエスカレートしていって、全国民を巻き込む大騒動にしてしまい、自分がその渦中にあって救世主にでもなったかのような快感を覚え、これに酔いまくったのである。  さあ、そこまでやっちゃったら、もう後戻りはできない。今さらこれが「ただの風邪」程度のウイルスでしたと反省するわけにはいかない。「実は日本では何も起こっていなかった」なんて、絶対に言えない。 「私が間違ってました、ごめんなさい」だなんて、死んでも言えないのである。  そんな「専門家」と共犯関係になって危機を煽りまくり、日本の社会・経済・文化に大打撃を与え、自殺者を増加させる結果を招いた 政治家も「ごめんなさい」が言えないし、官僚も言えないし、マスコミも言えない。  そこで 自分たちの失敗を糊塗するためには、ワクチンの普及によってコロナが撃退されたという「神話」をつくるしかないということになり、そのために誰でも彼でもワクチンを打て、子供にも打てという大宣伝を繰り広げるしかなくなってしまった。  ところがこのワクチンがまた大問題だった。 従来のインフルエンザワクチンでは、副反応疑いの死亡者が多くても年間4~5人程度なのに、この治験も済んでいない未知のワクチンでは、既に厚労省発表だけで1700人以上もの副反応疑いの死亡報告が上がっている。  しかし、こうなっちゃったら、もう後戻りはできない。今さらこれが 「危険なワクチンだったかもしれません、ごめんなさい」 だなんて、死んでも言えないのである。  そこで自分たちの失敗を糊塗するためには、 ワクチン接種とその後の死亡の因果関係は「不明」「評価できない」として一件も認めず、さらには死亡例の報告自体が上がって来ないようにして、事実を隠蔽するしかないわけである。  免疫学の権威といわれた大阪大学の宮坂昌之のインタビュー記事が、17日配信の「東洋経済ONLINE」に載った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!