記事へ戻る りゃんさん のコメント りゃん ============ プーチン大統領は2021年の年末演説で、「ロシア近郊での米国の世界的なミサイル防衛システムの要素の展開について非常に懸念している」とも述べた ============ ミサイル防衛システムは、日本でも時折指摘されるが、非常にカネのかかる仕組みであり、なおかつすべての敵核ミサイルを防衛できるとはいえない。貧しいロシアはこういう仕組みを持つことは考えず(中国は最近実験しているようだが)、攻撃のほうに集中してきているが、それでもやはり米国の防衛システムが不安なのでしょう。この不安感が、結局ウクライナ侵略にもつながっており、ロシア人が自分で決着つけるしかない。なんにせよ、ロシア国粋主義に、ダゲスタンやブリヤートの若者をまきこむのはやめるべきだ。 https://www.asahi.com/articles/ASQ6N6GZ2Q6NUHBI01K.html No.8 29ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシアの核力、2022年、ICBM306、SLBMs10 / 160、爆撃機/武器68、小計の戦略的攻撃力534、小... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
りゃん ============ プーチン大統領は2021年の年末演説で、「ロシア近郊での米国の世界的なミサイル防衛システムの要素の展開について非常に懸念している」とも述べた ============ ミサイル防衛システムは、日本でも時折指摘されるが、非常にカネのかかる仕組みであり、なおかつすべての敵核ミサイルを防衛できるとはいえない。貧しいロシアはこういう仕組みを持つことは考えず(中国は最近実験しているようだが)、攻撃のほうに集中してきているが、それでもやはり米国の防衛システムが不安なのでしょう。この不安感が、結局ウクライナ侵略にもつながっており、ロシア人が自分で決着つけるしかない。なんにせよ、ロシア国粋主義に、ダゲスタンやブリヤートの若者をまきこむのはやめるべきだ。 https://www.asahi.com/articles/ASQ6N6GZ2Q6NUHBI01K.html No.8 29ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシアの核力、2022年、ICBM306、SLBMs10 / 160、爆撃機/武器68、小計の戦略的攻撃力534、小... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
プーチン大統領は2021年の年末演説で、「ロシア近郊での米国の世界的なミサイル防衛システムの要素の展開について非常に懸念している」とも述べた
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ミサイル防衛システムは、日本でも時折指摘されるが、非常にカネのかかる仕組みであり、なおかつすべての敵核ミサイルを防衛できるとはいえない。貧しいロシアはこういう仕組みを持つことは考えず(中国は最近実験しているようだが)、攻撃のほうに集中してきているが、それでもやはり米国の防衛システムが不安なのでしょう。この不安感が、結局ウクライナ侵略にもつながっており、ロシア人が自分で決着つけるしかない。なんにせよ、ロシア国粋主義に、ダゲスタンやブリヤートの若者をまきこむのはやめるべきだ。
https://www.asahi.com/articles/ASQ6N6GZ2Q6NUHBI01K.html
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