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サトルさん のコメント

>>118
羽鳥
「玉川さん……」

玉川
「この~多様性を否定したこともなく、……(上記パネル読み上げる)……ってゆっちゃうっていう風なとこなんですけど、あの~もしも、本当は差別している認識があるのに、ここでこういう風にゆってるとすれば、不誠実!っていうか、いや(嗤)、それ、嘘つきですよね……」

「……一方で、あの~、これホントにぃ、そう思ってるんだったら、いや、ワタシ、差別したことなんかない!って、ホントに思ってるんだったら、余計タチが悪い!かなって、思うんですよね!……」

「……あのぉ、国会議員って、なにか、そのぉ……手に技術を持っているわけでもなくぅ、そのぉ……なにかスポーツが出来る訳でもなく、『言葉だけなんですよ!』……」

「……書いたり、喋ったりする……その『言葉』を!議員として、国会で尽くすことによって、それを仕事として、我々選んでんですよね?……」

羽鳥
「言葉が大事なんです!」

玉川
「言葉が大事なんです!なにより大事なんです!その言葉を、こういう風な(パネル指差す)、扱い方をしている人はぁ、ふさわしいんだろうか?っていう風に僕は思いますしね……」

「……それからさっき、政府の中にいることの問題点の指摘ありましたけども(註……臨時男性コメンテーターの発言)、もうひとつは、この人をですね、あの当選……ずっと比例区なんですよね!選挙区じゃない。選挙区だと、地元の選挙民の方々に、あの、一定程度フィルターに、あの、通るか通らないか、任されてる部分あるんですけど、比例区なので、あの~そういう風なフィルターが無く、党として、高い順位につけちゃったら、当選しちゃうんですよ!……」

「……で!2017年か……高いんですよね!(註……それまでは、2012年衆院で日本維新から比例で初当選。2014年参院選、次世代の党 兵庫6区……落選、2017年衆院選比例単独当選……安倍総裁(当時))、比例の順位が!……」

「……だからぁ!その、党としてぇ、この人を認めてるってことなんですよね!自民党は。あ、こういう人を自民党は認める政党なのか!という風な所を、僕は問われてるんだと思うんですよ!」

玉川おもしろいぞ。お前がいうからなおさらおもしろい。

自民党を「テレ朝」に。「この人」を「玉川」に変えると、差別をデマに……比例はさしずめ局員か?

杉田水脈と統一協会のつながりに、もっと食い込め!
そうそう、「月曜日には必ず追撃してくれ、毎週」。「山口穢れタリバン」が出てるから。

長文失礼しました( ノ;_ _)ノ

またしばらく、静かになりますm(_ _)m
No.120
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第444号 2022.8.16発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…8月2日から3日にかけ、米国の大統領・副大統領に次ぐ「ナンバー3」といわれる下院議長、ナンシー・ペロシが台湾を訪問したが、それに対して中国は「報復」のように台湾近海での軍事演習を4日から9日まで行った。4日に行われた国際会議で、日本の林芳正外相が中国の軍事演習に「懸念」を表明したところ、中国の王毅国務委員兼外相が激怒。台湾の現状について日本の「歴史的な責任」を持ち出し「日本には発言する資格がない」と声を荒らげたという。今回は、この中国のイチャモンに対して徹底反論する! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…話題の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ/8月7日放送)「安定的な皇位継承とは?皇室と王室を考える!」を視聴した。なかでも、女性でありながら男尊女卑に加担する、典型的な“男系固執村”の村人と化した著名女性、倉田真由美、山口真由の両氏について書いておきたい。男尊女卑感覚や血に対する“穢れ”思想とは、そもそもいつの時代の感覚なのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…死に際して泰然としていられる自信はある?コロナ治療薬が回ってきていないのが感染拡大の原因?日本人はカルトに染まりやすいのでは?ガリガリ君の新作が出たら試してみる派?安倍元首相を暗殺した山上容疑者は死刑になる?ルールとマナーは厳密にはどう違う?糞口感染だとしたら、なぜ歯医者ではクラスターが起こらなかったの?安倍氏は嫌韓ネトウヨと親和性が高かったのに、反日の韓国系カルト協会とズブズブだったのは一体どういうこと?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第473回「ウクライナから台湾へ?」 2. しゃべらせてクリ!・第400回「ぽっくん涙の土下座! これもそれもあれもどれも赦してクリ~!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第267回「男尊女卑に血の穢れ…それ、いつの時代ですか?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第473回「ウクライナから台湾へ?」   もしもロシアがウクライナ侵略を達成し、国際法秩序の破壊に成功したら、中国は迷わず台湾を侵攻するだろう。だが逆にロシアが失敗したら、中国も一蓮托生となるかもしれない。今は世界史的な分水嶺にある。  8月2日から3日にかけ、米国の大統領・副大統領に次ぐ「ナンバー3」といわれる下院議長、ナンシー・ペロシが台湾を訪問した。  これに中国は猛反発、事前には米中首脳会談で習近平国家主席がバイデン大統領に 「火遊びすれば身を焦がす」 と警告した。  この言い回し、ほとんどマフィアの恫喝だが、ペロシはこれに動じず台湾訪問を実行。中国はその「報復」のように、台湾近海での軍事演習を4日から9日まで行った。  そしてこれとちょうど時を同じくして3日から5日までの間、カンボジアの首都プノンペンでは、ASEAN関連の国際会議が開催されていた。  台湾問題に関してASEAN各国の対応は分かれていて、シンガポールやマレーシアなど、米中双方と経済的な結びつきが強い国は「中立」的な態度を取り、カンボジアやラオスなど、中国に経済で大きく依存している国は「台湾や新疆ウイグル自治区、香港などは全て中国の内政問題」として、中国寄りの態度を取っている。  ウクライナ戦争について、ロシアへの依存度によって各国の態度が変わるのと同じ現象である。  そんな中、4日に行われた会議で日本の林芳正外相は、中国の軍事演習に「懸念」を示した。   すると、これに対して中国の王毅国務委員兼外相が激怒。 王は台湾の現状について日本の 「歴史的な責任」 を持ち出し、 「日本には発言する資格がない」 と声を荒らげたという。  中国外務省も報道官(外務次官補)が記者会見で 「日本は台湾問題で歴史的な罪を負っており、とやかく言う資格はない」 と発言した。   王毅は4日に予定されていた、対面では1年9カ月ぶりとなる日中外相会談を開始予定の2時間前に急遽キャンセル。   翌5日の東アジアサミット外相会議では林外相の発言の際、ロシアのラブロフ外相とともに退席した。  一国の外相が国際会議の席で声を荒げて激怒し、その後にドタキャンだのボイコットだのを繰り返すとは、あまりにも子供じみていて外交的には失態としか思えないが、それほどまでに余裕を失っているようにも見える。  中国は日本に対しては、居丈高に 「歴史的な責任」 を言いさえすれば勝てると思っているから、今回も 「日本は台湾を植民地にしていたのだから、台湾のことを言う資格はない」 と言えば、日本は黙ると思ったのだろう。   そして実際に、中国に「歴史カード」を出されたら直ちに平伏する、歴史を全く知らないバカな日本人もいるのだから、始末に悪い。  そこで今回は、この中国のイチャモンに対して反論しておこう。  とはいえ、細かい検証などする以前に、いくらなんでも 「台湾を植民地にしていた日本には、台湾のことでモノ申す資格はない」 というのは、呆れるほど見当はずれな言いがかりであることは明白である。   だったら、ミャンマー(ビルマ)を植民地にしていたイギリスは、現在のミャンマーにおける人権侵害に対して何も言う資格はないのだろうか?  もちろんそんなことはなく、イギリスはミャンマーの軍事政権に制裁措置を行っている。ミャンマーに対しては、なぜか日本政府の方が制裁に消極的なのだが。  さて、まず強調しておかなければならないことは、 現在の中国=中華人民共和国は、歴史上一度も台湾を国土としたことがないという事実である!  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!