• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

野党は自分たちの力不足から徹底的に対抗できなかった故安倍氏への「恨み」「つらみ」を晴らしているように見えてならない。

1.自民党は衆議院選挙で連敗したことは過去に例がない。野党政権との大きな違い。

2.野党は安倍政権を憲政史上8年8か月も継続させた。逆に言えば国民の支持が得られず安倍自民党に煮え湯を飲まされ続けた。死なれても憎さが残っているのでしょう。

3.長期政権と海外との外交実績は特筆すべきものがあり、非業の死を悼むという精神が欠如している。

4.世界との関係強化は、安倍氏主導のクアッドで垣間見ることができる。ドイツ、フランスなどはG7での関係に過ぎないので出席予定者を変更してしまったが、米国はハリス副大統領は初めての来日であるし、インドはモディ首相、オーストラリアなどはアルバニージー首相だけでなく、首相経験者を含め3名来ににされる。カナダはトルドー首相、英国はトラス首相の来日も想定できる。

国葬は儀式であり、外交的に賓客を温かく迎えることが大切であり、国葬に反対している野党は立憲をはじめ出席を辞退すべきでしょう。様々な反対理由を羅列し、マスコミ誘導しているのは、外交が絡む中では、党利党略正統派出席する資格がない。
No.2
26ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。