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まるみさん のコメント

大阪公演、ありがとうございました!
地元で、スタンディングで(しかもかなり最前で)ぺぺで踊れるという贅沢をしっかり堪能させて頂きました。
道中は、Google先生…本当にこっちですか…?本当にぺぺが、ここで…?ともの凄く不安になりましたが、
着いてみればヤクザやチンピラが映画の最後でケリをつける場所みたいな空間で最高でしたね。怪しげな集会感がありました。

無理を承知で、毎年あそこでぺぺで演奏してほしいです!(シッティング派の方もいらっしゃると思いますが…)
まずは田中先生も一緒に来年…笑
毎秒ピークタイムだったんですが、ミラーボールが回る大空位時代でアリアがループした瞬間は眩暈がする程で天国か地獄に落ちたかと思いました。大阪も菊地さんを、ぺぺを愛しています。
No.15
24ヶ月前
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  今、のぞみ49号の5号車15番 E 席に着席して、すべての荷物を整えたところだ。     *     *     *     *     *     <前々夜 某時某分>      まだ全てが未決事項だが、ある映画プロデューサーから、作品一本を丸々「新音楽制作工房」に任せたい。という申し出があった。「キクチカメラ 高崎編」にある、僕が PC 2台を使ってフラフラになっていた作業は、この作品に新音楽のカタログサイトから、画面に当たると効果を発揮するだろう楽曲をほぼ徹夜で選択し、貼り付ける工程である。    以下は、誰の名誉も誹謗するものではない。ただ「日本映画の最大の欠点は、作品そのものよりも、制作現場の方がずっと面白い。という点だ」というのは本当だ。    プロデューサー氏、並びに脚本家氏が、やや困った顔で現れた。なにが困っているかは考えるまでもない。両氏は僕の貼り付けた音楽により、映画が良くなったと判断したが、監督がしていない。もちろん監督はジェントルで、ヒステリックに否定したりはしていないが、別の撮影で東京におらず。なので直接話せず、音楽の微調整リクエストシートを送り、プロデューサー氏が代読する、という形になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。