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changeさん のコメント

>>5
禅問答でなく、現実の捉え方により、善悪が全く逆になる。一つの例を見てみたい。

中国は「ゼロコロナ」から「ウイズコロナ」を通り越して」「フルコロナ」政策に切り替えた。
また死亡者の考え方も、従来は世界と共通の考え方をしていたが、急に「持病保持者」は亡くなってもコロナにかかっていれば、コロナ死亡としない。

中国は、感染者が多くなり隔離とかPCR検査の徹底では費用的に対応できなくなり、「フルコロナ」に切り替えたが、高齢者に対する対策がないので、65歳以上の死亡者が桁違いに多くなっている。

世界共通の基準の死亡者は、持病を持っていても最終的にコロナに感染していればコロナによる死亡であるが、中国的に言えば持病を持っていればコロナ死亡にならない。また、感染者も無症状感染者はカウントしなければ感染者も世界基準からかけ離れ感染者も極めて少なくなってしまう。WHOなども確認のしようがない。

死亡者判断は、その国の判断によって、コロナ死亡になれば持病死亡にもなる。「事実と虚偽」が明確ではないのです。

そのことも説明しただけですが、あなたの頭では禅問答になる。もう少し柔軟に考える習慣をつけないと議論が全くできない小学生以下になりますよ。
No.6
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。