• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

最新兵器の活用は、兵器ビジネスに大きく影響するのでしょう。最新の兵器供給に迷いが大きく出ている。

成功すれば今後の兵器ビジネスも成功する。逆に成功しなければ兵器ビジネスに支障が出る。ロシアも出しにくいし、米国、ドイツが逡巡している。逡巡の理由は核兵器使用につながるというが、眉唾物だ。

米国民主党が逡巡しているが共和党保守層は強硬であり、ウクライナ当事者を含めた調整というか停戦方向の方向付けが極めて難しい。中国台湾問題の外交交渉の帰趨を含め、バイデン政権は極めてかじ取りの取りにくい難局であるが、中国の経済危機回避が台湾問題「棚上げ」に直結すれば、ウクライナ問題は割合合意が得やすくなるのではないか。

中國が「大人」であれば世界が平和になるが、日本と韓国にビザの発給停止などという「小人」的行為などのように心が小さくては、すべての問題が解決しない。中国よ、世界制覇しようとすれば、大きな心を持たなければ、本当に中国を信頼して協力する国がないことに気づくべきでしょう。
No.17
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。