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YudoufuHiyayakkoさん のコメント

ぷにぷに電気は、飲み会の後に諦め悪く一人でバーで飲んだ帰り道に、人気のない住宅街でにやにやしながら小躍りしつつ聴くのが私の中ではベストで大変悪い癖になってます^ ^
でもYouTubeに出てるような曲しか実は聞いたことが無く、好きなのにあんまり興味が持てないのが不思議です。
朝の通勤ラッシュの山手線でオジサンの群衆にもまれながら、硬直しつつ白眼を剥きつつ泡を吹きそうになるのを堪えながらイヤホンで聴くのにベストなのは、ファイナルスパンクハッピーで、これでなんとか生きてます。助けられてます^ ^

ナンシー関さんが生きてたら今のテレビやタモさんについて何て言ってくれるだろう、とか考えます。無意味ですけどね…^ ^
No.35
21ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「オール1の天使」      モノンクルとぷにぷに電気が対バンをするというので行ってきた。「1人で(普通にチケットを買って)ライブに行く」こと自体がかなり久しぶりなのだが(20代は盛んに行っていたので)、結果として、久しぶりすぎるほどの久しぶりの嵐で目が回った。コインロッカーの小さいのを2つ使ってカバン(昔はリュックサックではなくアディダスのスポーツバッグだったが)とコートを押し込み、開演までの30分をコーラ飲みながらうだうだするのも久しぶりだし、そもそも僕がよくライブハウスを巡っていた頃、この土地はシネマライズですらなかった。    風圧にも似た、ものすごく強いノスタルジーの力に抗しながらフロアの後ろの方に行くと、今日平均の中でも一番服装がダサいぐらいの男子2人組が終始楽しそうにぷにぷに電気とモノンクルの話をしていて、「モノンクルって最初はジャズだったんだよね。ガンダムの菊地成孔?って奴がプロデュースで、フリージャズやラテンジャズやってんだけど」と言ったのでマスクを深くかけ直したりしたのだが、そいつが握っていた缶ビールを派手に落として、床がびしょびしょになり、一瞬騒ぎになったので、その隙に乗じてささっと前方へ進む。<お洒落で可愛い女子>としか書きようがない人々が山のようにいて、ファッションンチェックをしているだけでも楽しかったが、ノスタルジーの風圧は上がるばかりで、台風の時に銚子市の犬吠埼燈台の下で吹き飛ばされる直前のリポーターのような心情になっていった。    特に理由はないが、先にぷにぷに電気が出ると思い込んでいたら、ベースアンプの前に、角田君そっくりの人物が現れてチェックしだしたので「ええええええええ?」と思っていたら、すっかりお姉さんになっていたサラ太郎が現れてモノンクルのライブが始まった。  
ビュロ菊だより
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