• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>1
中国政府の借金のGDP当たりの比率は50.5%です。60%を超えると国の発行する通貨の信用度には赤信号が点滅すると言われてます。従って、中国の人民元はまだ健全だと言えましょう。

因みに、あなたの好きな米国の数字は128%。この数字は重症です。日本は266%。この数字は寝たきり状態です。日本が今のところなんとか過ごせるのは、宗主国の米国が連鎖倒産を避けるために必死に支えているからです。その米国が非米グループから疎ねマレ始めています。今日のテーマはまさしくこれなんです。お判りでしょうか。

ご参考のために、ロシアは17.8%。ドイツは59.8%。両国とも堅実です。
No.5
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。