記事へ戻る changeさん のコメント change 人口の多い国がGDPが大きくなる。人口1億程度の日本が中国とかインドなど桁が違う国と競争しても意味がない。 大量生産をするには、投資額も大変であり、生産する人間も必要になるが、賃金が上がれば賃金コストの安い国に流れているのは避けられない。極めて不安定である。日本はその時代は終わっているという認識が不可欠です。 日本の自動車は、GDPの25%ぐらいを占め、日本の生産力の使命を握っているが、人口減少が着実に進んでおり、産業の在り方とサービスの在り方を根本的に見直す良い機会ではないかと前向きにとらえている。 日本は多様性に富んだ国であり、特に福祉の分野は、障害者から介護まで多様性に対処した支援が求められている。AIとロボットを人間の生活に準じた対応ができるようにすれば、無限に開かれた需要が広がっているといえる。 例えば介護支援の一つとして、散歩があるが、現在は介護者が必ず付き添って散歩している。AIとロボットを活用すれば会話から行動まで、人間とAI・ロボットが自由に行動できるといえる。 多様性社会に順応したAIとロボットを開発すれば、介護者の削減というより増大する介護需要に対処できるといえる。このような見方で生活を見ていくと人間に頼らなくとも基本的な生活面では支障がなくなるともいえる。 物を生産して稼ぐのは、グローバルサウスに任せ、人間の生活を豊かにする生活に切り替えていくべきであり、我々の思考も大きく変えていく必要性を痛感している。 No.8 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国は世界の電気自動車の54%を生産( IEA21 年データ)。電気自動車用のバッテリー製造でき... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 人口の多い国がGDPが大きくなる。人口1億程度の日本が中国とかインドなど桁が違う国と競争しても意味がない。 大量生産をするには、投資額も大変であり、生産する人間も必要になるが、賃金が上がれば賃金コストの安い国に流れているのは避けられない。極めて不安定である。日本はその時代は終わっているという認識が不可欠です。 日本の自動車は、GDPの25%ぐらいを占め、日本の生産力の使命を握っているが、人口減少が着実に進んでおり、産業の在り方とサービスの在り方を根本的に見直す良い機会ではないかと前向きにとらえている。 日本は多様性に富んだ国であり、特に福祉の分野は、障害者から介護まで多様性に対処した支援が求められている。AIとロボットを人間の生活に準じた対応ができるようにすれば、無限に開かれた需要が広がっているといえる。 例えば介護支援の一つとして、散歩があるが、現在は介護者が必ず付き添って散歩している。AIとロボットを活用すれば会話から行動まで、人間とAI・ロボットが自由に行動できるといえる。 多様性社会に順応したAIとロボットを開発すれば、介護者の削減というより増大する介護需要に対処できるといえる。このような見方で生活を見ていくと人間に頼らなくとも基本的な生活面では支障がなくなるともいえる。 物を生産して稼ぐのは、グローバルサウスに任せ、人間の生活を豊かにする生活に切り替えていくべきであり、我々の思考も大きく変えていく必要性を痛感している。 No.8 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国は世界の電気自動車の54%を生産( IEA21 年データ)。電気自動車用のバッテリー製造でき... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
大量生産をするには、投資額も大変であり、生産する人間も必要になるが、賃金が上がれば賃金コストの安い国に流れているのは避けられない。極めて不安定である。日本はその時代は終わっているという認識が不可欠です。
日本の自動車は、GDPの25%ぐらいを占め、日本の生産力の使命を握っているが、人口減少が着実に進んでおり、産業の在り方とサービスの在り方を根本的に見直す良い機会ではないかと前向きにとらえている。
日本は多様性に富んだ国であり、特に福祉の分野は、障害者から介護まで多様性に対処した支援が求められている。AIとロボットを人間の生活に準じた対応ができるようにすれば、無限に開かれた需要が広がっているといえる。
例えば介護支援の一つとして、散歩があるが、現在は介護者が必ず付き添って散歩している。AIとロボットを活用すれば会話から行動まで、人間とAI・ロボットが自由に行動できるといえる。
多様性社会に順応したAIとロボットを開発すれば、介護者の削減というより増大する介護需要に対処できるといえる。このような見方で生活を見ていくと人間に頼らなくとも基本的な生活面では支障がなくなるともいえる。
物を生産して稼ぐのは、グローバルサウスに任せ、人間の生活を豊かにする生活に切り替えていくべきであり、我々の思考も大きく変えていく必要性を痛感している。
Post