記事へ戻る changeさん のコメント change >>11 議論とか会話の基本に疑問を持っています。 このブログとも私のコメントともかみ合わないあなたの考え方を述べているに過ぎない 「中露はディフェンスを完成しています」などは、露中の現地報告であり、今回のブログのテーマと直接的関係がありません。 あなたの気持ちは理解しています。日本が中国と戦争を避けてほしい。戦争になれば日本国中が焼け野原になると警告もしています。その心配は必要であり、素晴らしいことと見ています。 私の見方を披露すると、日本は直接的に戦闘に参加することはなくとも台湾で米中が戦争に入れば、後方支援はせざるを得ないでしょう。また、中国に進出している企業はすべて日本に帰還することになるでしょう。現在の日中の経済的関係は不可分の間柄にあり、戦争すること以上に影響が大きいと見ています。すべての関係が断ち切られることになりその損害も大きい。そのような状態にならないことを祈りながら、戦争に対する準備はしていかざるを得ないし、日米を相手にする中国も大きな被害を被ることを覚悟すべきでしょう。あの巨大な国民民族を束ねていくことは歴史的に見ても困難が付きまといます。そのような覚悟ができれば、戦争に向かうことはないと見ています。 No.15 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 読み人知らず「時代の転換点」と日本の進路:今日本は米国の要求に従って、「米対中ロ新冷戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change >>11 議論とか会話の基本に疑問を持っています。 このブログとも私のコメントともかみ合わないあなたの考え方を述べているに過ぎない 「中露はディフェンスを完成しています」などは、露中の現地報告であり、今回のブログのテーマと直接的関係がありません。 あなたの気持ちは理解しています。日本が中国と戦争を避けてほしい。戦争になれば日本国中が焼け野原になると警告もしています。その心配は必要であり、素晴らしいことと見ています。 私の見方を披露すると、日本は直接的に戦闘に参加することはなくとも台湾で米中が戦争に入れば、後方支援はせざるを得ないでしょう。また、中国に進出している企業はすべて日本に帰還することになるでしょう。現在の日中の経済的関係は不可分の間柄にあり、戦争すること以上に影響が大きいと見ています。すべての関係が断ち切られることになりその損害も大きい。そのような状態にならないことを祈りながら、戦争に対する準備はしていかざるを得ないし、日米を相手にする中国も大きな被害を被ることを覚悟すべきでしょう。あの巨大な国民民族を束ねていくことは歴史的に見ても困難が付きまといます。そのような覚悟ができれば、戦争に向かうことはないと見ています。 No.15 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 読み人知らず「時代の転換点」と日本の進路:今日本は米国の要求に従って、「米対中ロ新冷戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
議論とか会話の基本に疑問を持っています。
このブログとも私のコメントともかみ合わないあなたの考え方を述べているに過ぎない
「中露はディフェンスを完成しています」などは、露中の現地報告であり、今回のブログのテーマと直接的関係がありません。
あなたの気持ちは理解しています。日本が中国と戦争を避けてほしい。戦争になれば日本国中が焼け野原になると警告もしています。その心配は必要であり、素晴らしいことと見ています。
私の見方を披露すると、日本は直接的に戦闘に参加することはなくとも台湾で米中が戦争に入れば、後方支援はせざるを得ないでしょう。また、中国に進出している企業はすべて日本に帰還することになるでしょう。現在の日中の経済的関係は不可分の間柄にあり、戦争すること以上に影響が大きいと見ています。すべての関係が断ち切られることになりその損害も大きい。そのような状態にならないことを祈りながら、戦争に対する準備はしていかざるを得ないし、日米を相手にする中国も大きな被害を被ることを覚悟すべきでしょう。あの巨大な国民民族を束ねていくことは歴史的に見ても困難が付きまといます。そのような覚悟ができれば、戦争に向かうことはないと見ています。
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