• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

立憲の分裂を意図した行動をとる人物が、女性である点は、日本での政治的活躍が女性に視点が向いていることでもあり、大きな期待感をもっている。

小池百合子都知事が「みどりの党」を結成し、立憲の分断を図った。

今回同じように芳野友子連合会長が、立憲の分断を図ろうとしている。
(岸田内閣も元連合の関係者を政府に招いている。)

立憲の前身は民主党であり、「内部分裂」から政権を投げ出してしまった。前科が極めて多いが反省することを一切しないが故の投げ出しである。

違った思想を持つ人たちが一時的に同居し政権をとっても、政権を維持することより、思想の違いが大きく党を動かす力になっており、立憲の分断の宿命が変わることを期待できない。妥協がない政党といえる。妥協はないが同居することをいとわない「夫婦」の関係が続いているようなものである。

小池氏、芳野氏と女性が「立憲」の分断を図ろうとしている点、大きな流れと見るべきであり、CIAがどうのこうのといっている段階ではない。時代遅れのロートルたちがわめいているに過ぎなくなっている。若者たちがだんだん離れていくばかり、憐れな終末を迎えないようにしたいものです。
No.1
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 共産支援候補「推薦せず」 連合、次期衆院選で基本方針 連合は9日、東京都内で中央執行委員会を開き、共産党が支援する候補者は推薦しないなどとする次期衆院選の基本方針を決定した。記者会見した芳野友子会長は「連合の考えは一貫している」と強調。支援する立憲民主、国民民主両党に対し「足腰を強くして、共産の応援がなくても運動を展開できるよう求めたい」と述べた。  会見に先立ち、芳野氏は立民の泉健太代表と会談し、方針を伝達。立民、共産両党の接近に「地方組織から多くの不安の声が寄せられている」と懸念を示した。  基本方針では、共産を念頭に「異なる社会の実現を目的に掲げる政党」と政策協定を締結したりした候補者は「推薦できない」と明記した。 A-2  引用;連合依存とアルコール依存( 植草一秀の『知られざる真実』) 2023 年 11 月 9 日 植草一秀の『知られざる真実』 労働組合組織の連合は歴史的に国際勝共連合と深い関わ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。