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changeさん のコメント

今年の経済成長率5%前後達成不安は、様々な現象から推測できる。(石平チャンネル)

①6月の工業企業の経営赤字30%
②北京統計局1~6月外食産業平均利益昨年比-88%。台湾企業が中国から撤退
③財政部発表によると、1~7株のの売買税金昨年比-55%
④米国の中國からの輸入比率2015年21,1%、2023年12.7%大幅減
⑤地方政府債務42.8兆元。
⑥土地譲渡金で支えられていたが、昨年比-40%

消費が相当に傷んでいるということは、人民の生活はかなり悪化しているのでしょう。
地方政府の収入源を他のもので確保しなければ、住民に対する福祉など幅広い分野で支障が出てくるのでしょう。
北京の外食産業が見るも無残な状況であり、景気は「気」からというが中国の状況は悲惨といえる。
数字は相当脚色され、実態は相当悲惨なのでしょう。
日本人が狙われやすいから、かなり気を付けなければ危ないといえるが、政府は危険情報を一切出さないようだ。日本人の悪い情報が続かないことを祈るしかない。
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 「中国、追加利下げ 預金準備率も 相次ぐ金融緩和策で景気下支え」(産経) 中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は 24 日、北京で記者会見し、金融機関に資金提供する際の 7 日物の 短期金利を 0 ・ 2 %引き下げ 1 ・ 5 %とする 方針を発表した。 人民銀は 7 日物金利を主要政策金利として重視している。利下げは 7 月にも行った。金融機関から強制的に預金の一定割合を預かる 預金準備率も 0 ・ 5 %前後引き下げる 。金融緩和策を相次いで打ち出し、景気を下支えする。 中国では不動産市場の低迷で経済が減速。物価上昇の勢いが弱くデフレ圧力が継続 している。政府が掲げる 今年の経済成長率目標の「 5 ・ 0 %前後」達成を不安視する声 が高まっており、一段の景気刺激への期待感が強まっている。  潘氏は「安定的な経済成長を支え、物価の緩やかな上昇を促進する」と強調。また株式市場の活性化のために自社株買いを促進する制度も創設していくと述べた。 A-2 中国
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。