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Vol.657 結城浩/大学生、才能がないコンプレックスに対処/一つの章を書き上げるたびに思うこと/数学書の自明な議論/数学が好きと言っていい?/45歳、大学に進学したい/読解力を教える
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年10月22日 Vol.657
はじめに
おはようございます、結城浩です。
* * *
「談話室」の話。
ビデオをオフにしたZoomを使い、参加者と二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりする「談話室」というネット企画を毎週行っています。
2024年10月26日(土)の「結城浩の談話室」では、会社でソフトウェアエンジニアをなさっている30代の男性とお話ししました。
ご自身が体験した最近の恋愛事情、異性とのコミュニケーション、関連して読んだ本、職場とキャリアパスなどが話題になりました。結城はお話をうかがいながら気付いたことや思ったことを話させていただきました。
ありがとうございます!
「結城浩の談話室」は、現在2024年12月末までの予約申し込みを受付中です。関心がある方は早めにチェックしてみてくださいね。
◆結城浩の談話室
https://chatroom.hyuki.com/
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それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
目次
- 大学生、自分に才能がないコンプレックスにどう対処したらいいのか - 人生を歩む
- 数学書の序盤にある自明な議論は、すべて追わなければいけないのか - 学ぶときの心がけ
- 執筆で、一つの章を書き上げるたびに思うこと - 本を書く心がけ
- 数学が不得意だけど、数学が好きと言ってもいいか - 学ぶときの心がけ
- 45歳、大学に進学したいという気持ちをどうするか - 人生を歩む
- 生徒に対して、読解力や思考力を身に付けさせることはできるか - 教えるときの心がけ
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