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フレデイ タンさん のコメント

今展開中のウクライナ戦争は米国がロシアに仕掛けた全面戦争です。ヒットラーのバルバロッサの現代版です。核が使えない。地上軍を進軍させるわけには行かない。されば、ルーブルを使用不可に追い込み、経済的孤立させ、全面的な包囲網で敗北に追い込むそういう全面戦争です。ところが、あらゆる局面で米国に計算間違いが起きて、米国が敗北に追い込まれたのです。

東京大空襲が起きた時、日本の敗北が明らかになったのですが、神道カルトの不滅神話が邪魔し、白旗上げたのはなんと6ケ月後でした。米国にも日本の神道カルトごときものがあるのです。敗戦処理にあたるトランプは苦労するでしょう。
No.2
5日前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナ戦争においては、ロシアはウ食らいに大使、兵員、ミサイル数、無人機数、砲弾等で3倍から10倍の優位を持っている。  最早、ウクライナがロシア軍を戦争前の地域にまで押し戻すことはあり得ない。  和平は① NATO はウクライナに拡大しない、②東南部は住民の意思で帰属を決める(この地はロシア系が多いのでロシア併合となる)を軸とすることになる。  問題は上記2のラインにウクライナ、米国が動くかである。  ウクライナでは、「 gallup 調査                   2022年   23年     24年 戦い勝利を勝ち取るべし       77%     63%     38% 交渉をし、早期に戦争を終結すべし  22%     27%     52%  である。  トランプ政権ではどうなるか。変化の兆しがでた。 トランプ次期大統領のウクライナ新顧問、ロシアへの領土割譲を示唆( .axios. ) Trum
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。