中庸左派さん のコメント
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米国公衆衛生局長官 がアルコールとがんの関連に警鐘を鳴らす( CNN ) 米国公衆衛生局長官のマーシー博士は金曜日に勧告を発表し、アルコール摂取によりがんのリスクが高まる可能性があると米国人に警告し、 アルコール飲料の健康警告ラベルを更新するよう求めた。 公衆衛生局長官の勧告は、健康リスクについて明確なメッセージを伝えることを目的とした、強く述べられた警告である 。 勧告は稀なものであり、即時の認識と行動が必要な問題のために確保されている。それらはしばしば国民の健康習慣のターニングポイントになる 。たとえば、喫煙に関する 1964 年の公衆衛生長官の報告書は、タバコが無害であるという認識を変え始めた。 新しい勧告は、かつては健康上の利点と関連があると考えられていた飲酒についても同じことをするのに役立つかもしれない。 新しい報告書は、アルコールは無害であるという考えを払拭することを目的としている。 「アルコー
長寿にして健康、元気ハツラツ、心身共に中壮年期と変わりなし、というなら、それはまことの幸福であろう。しかし、必ずしもそのような幸福と長寿が両立しないこともある。誤解を恐れずに言うなら、ただ息をしているだけの長寿は、果たして幸せなのだろうか?とふと考える。勿論、人は天寿を全うするべきである。
しかし、一般に長寿であればあるほど病気等は避けがたい。となると、自分はどのような病気で死ぬことが理想か、戯れに考えたりする。
先ず思い浮かぶのは、認知症は出来れば避けたい、ということである。脳血管疾患も、脳機能に直接影響することを考えると、出来ることなら避けたい。となると、次善となるのは、ガンだろうか?末期ガンは痛みを伴うだろう。耐え難い苦痛のうちに死を迎えるかもしれない。しかし、それでも、個人的には、長期的に単に息をしているだけという状態よりは、比較的ゴールというか末期の想定がつきやすいのではなかろうか?と思われるのである。あくまでも個人的死生観であって、他者に対してこのような見解を声高に言い立てる気は毛頭ない。あくまで、“私なら“、というハナシである。
ということで、個人的には、ガンならガンで病気とともに自然死を迎えるまでのこと、という強がりを心に秘めている。今のところは、健康上の心配は高血圧のみである。また、私はどちらかというと“大酒呑み“かもしれない。ただ、シッカリ3日~4日は連続休肝日をもうけたり、ガン検診は毎年定期的に受けている。
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