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フレデイ タンさん のコメント

<日本の危機管理>

日本の危機を外国から新たな地政学的侵略がなされる或いは海外のマルクス主義者による日本の体制崩壊がなされることと定義すれば、日本には危機が無いということになる。従って、あの007に代表されるスパイ行為が起こされることはない。

高市氏が頭に描くスパイ防止法は台湾有事に取り組む戦略戦術の秘密を防止するためのものとなるであろう。でもこの防止法だけでは台湾有事には取り組めない。それには皇室の軍国主義化が不可欠だからだ。

スパイ防止法を施行すれば、中国は日本が臨戦態勢にはいったと受け止め厳戒態勢に入る。それにより、日本の民生は脅かされる。皇室を軍国化すれば、中国は宣戦布告と見て、戦争状態に入ろう。

日本が今後世界に勇躍するにはアセアン諸国みたいな非同盟を選択するしかない。このことをいつ悟れるかで日本の運命が決まる。

No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「私とスパイの物語」ワニブックス・ 1980 円   MI6 、 CIA 、 KGB‥‥ 。日本で最もスパイと接触・交渉した元駐イラン大使・元外務省国際情報局局長の孫崎享氏が本書でスパイの真実と国際外交の本質に迫る !  まず、スパイと外交官の違いについて、孫崎氏はこう説明する。 「相手から情報を引き出し、自国に有利になるように働きかける点は共通していますが、決定的な違いは、スパイは違法で非道な手段を使うことにあります。金での買収や女性を使ったハニートラップはもちろん、時には命を奪うこともいとわない。それがスパイなのです」  外交官時代、ソ連、イラン、イラクなど東西冷戦の最前線や紛争地域に赴任してきただけに、その言葉には説得力がある。 「戦争や冷戦の最前線の現場では、否応なく彼らと接点を持つことになります。海外情勢を分析する外務省の分析課にいたことも、その要因でしょう」  赴任した地域では、スパイ映画さながらの危機を幾度も体験した。 「例えば、ソ連に赴任すれば、盗聴は当たり前です。日ソ漁業協定の議論が白熱していた 70 年代後半、日本から専門家を呼んで大使館内を調べたところ、盗聴器が大量に仕込まれていることがわかりました。私たちが不在の間に設置されたのでしょう。また、公使公邸でひと休みしている時、ロシア人女中が出したお茶を飲んだところ、急に体調不良に襲われました。幸い命は取り留めましたけどね。彼女は 10 年以上、大使館に勤めていたので信用していましたが、当初からスパイとして入り込んでいたのです」  ソ連社会に潜り込んでいく中、 KGB に標的にされるのを避けるために「 4 つの行動原則」を心がけたという。 「諜報員は『この人間はいける ! 』と見極めた相手にしか手を出しません。そのため、ターゲットにならない行動原則が重要になります。深酒をしないこと。女性に溺れないこと。情報を欲しがりすぎないこと。過度な体制批判を行わないことを徹底しました」  多くのスパイと接してきた元外交官にとって、日本の危機管理はどう映っているのか。 「高市政権は『スパイ防止法』の検討に着手しました。戦後政治の中で、外国の情報機関との関係が指摘された人物は少なくありません。そうした状況がありながら『スパイ防止法』はアメリカに利用されている人間は対象外にして、それ以外を取り締まる方向で議論されています。結局、アメリカに追随する国家体制を強化するための法になりかねないでしょう」  年明け早々、トランプ大統領がベネズエラを攻撃した。激動の時代の中、生き抜く知恵とは─。 「大国間の対立の中で日本は重要なターゲットになっています。諜報活動の観点から見ても最前線にあると言っていいでしょうが、この国の危機意識は驚くほど低い。世界は表だけで動いているわけではありません。裏の世界で動いている部分もあります。外交の公式発表や、きれいな言葉の向こう側に何が潜んでいるのか。想像力を持って国際政治を見てほしいです」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。