菊地成孔さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
いんやー。所ジョージの歌じゃないけれども「今日は1日何をしようか1週間も休んじゃったから~」(この歌は、「会社を1日休んじゃった」から「1年間休んじゃった」までエスカレートする。すごい面白い)という感じで、まずは9度の発熱が3日、続いて下痢が4日、やっと昨日どっちも治ったが、南方から復員した日本兵だ。熱消耗と下痢消耗のダブルはキツい。
んでまあ、うなされながら X とインスタだけやって1週間過ごしたんだけれども、気がつくと選挙と冬季オリンピックをやっていて、まあ選挙は、ウケるというか、やっとオレも政治に興味が湧いてきたよ!ぐらい酷いことになっている。
日本はやっぱり凄い。一応、西側先進国で、投票の根拠が「総理が可愛くて、あと人柄」って笑、これ、子供の発言じゃないんだよ40代女性なのよ。ポピュリズムの極限値じゃないのかコレは笑。国民側が望んで主体的にポピュリズムに突っ込んでいるんだか
昔、笹川良一が「先生は右翼ですか?左翼ですか?」と聞かれて、呵呵大笑しながら「私は胴体です」と言ったのを思い出しますが、僕はやっぱり、野田の、年寄りが欲得づくではしゃいで、それが勘違いだと(公明党が元与党だから得票すると思い込んだ。という、堅実なような、大馬鹿なような、あるいは池田大作が乗り移ってしまったような)他の全員がわかっている、という、極端なまでの「恥ずかしさ」がが、恥に敏感な国民をして、「一番恥ずかしくない」総理に、予定通りの純粋選挙で、予定通りバブリーな貪欲さを満足させたと思っています。要するに中道は高市への(何か、忠誠心すら感じるほどの)名サポーターだったと思いますが、とにかく「何で<中道>って言ってるのか」が、わかってしまうところに、選挙が終わった今でも顔が真っ赤っかになるほど恥ずかしいので、野田は金粉ショーとかやってくれないとバランス取れないというか笑、辞めただけじゃ「中道→改革」更には「連合」という、軍事用語が並ぶ恥ずかしさ消えないんで笑。
<「中道」で何かを言っているつもりの大衆が自滅を慢性化させ、一方で「勝ちたい」の単極に振り切れた人が一番ギンギンして現実への影響も及ぼせてしまっている(←これ、単なるピューリタニズム的な世俗成功志向の変形としか思えないのですが)。というのは、一時期のUSAヒップホップ界隈で結局のところカニエが一番元気だった頃の引き写しのようです。やはり音楽は、政治や経済の世界より一歩早いですね。そして当のカニエはもはや双極性の躁転ですらない状態に入った(何より、彼本人が双極性の診断名を拒絶した)ので、これからのUSA(とそれを追従する日本)の政局も「もはや躁ですらない何か」に至るのかもしれません。現在のトランプを見ていると、明らかにその徴候どころか前景化がありますね。>
過不足なくおっしゃる通りです。もうトランプは笑えないですね。「それほど悪質だ」とかではなく気の毒で。
Post