【政局メルマガ(175)】

-「旧姓単記」に断固反対する

-旧姓単記=実質的夫婦別姓

-高市首相は旧姓単記を推し進めるなら、自ら国民に説明せよ

 

 高市首相は第2次内閣発足(2026年2月18日)に合わせて「閣僚指示書」を全閣僚に配布し国民に公開した。平口法務大臣・黄川田男女共同参画担当大臣への閣僚指示書には、

・「旧氏の使用の拡大・周知を一層推し進めるとともに、旧氏の単記も可能とする基盤整備の検討を進める」と書き込んだ。

 旧姓単記とは、「戸籍以外の全ての公的証明書などの氏名欄に旧姓だけを表示・運用できるようにする」というものだ。

 

◆現行制度はしっかりとした「旧姓併記」

 現行制度の基本は「旧氏併記」だ。2019年11月5日から、住民票・マイナンバーカード等に旧氏(旧姓)を併記できるようになった。ポイントはあくまで「戸籍上の夫婦同姓に基づく単一の姓を根本敏、旧氏は追加表示にすぎない