【時事メルマガ(157)】 

「トランプ政権に内紛-フロリダ閥の跋扈がイラン戦争を生んだ」

「マイク・ウォルツを意思決定に関与させたスーザン・ワイルズ」

 

 前回の時事メルマガ(156)でトランプの外交スタッフについて説明したところ、何人かの「プロ」から問い合わせがありました。「首脳会談の調整を担当した日米双方の担当者をカウンターパートごとに比較するのは非常に重要な視点だ」というお褒めの言葉に続いて、連絡をくれた全員が異口同音に質問したのが、「なんでマイク・ウォルツを入れたの?」という点でした。

 私は、アメリカのトランプ政権に近い友人とのやり取りの中で、昨年春以降トランプ政権の内部で内ゲバに近い権力闘争が発生していて、その主因がイスラエルとアメリカ国内のユダヤ・ロビーの強烈な政権への介入だという感触を得ていました。トランプ政権内でユダヤ・ロビーに最も近いのが娘婿のジャレッド・クシュナー