結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年4月21日 Vol.734
はじめに
おはようございます!
気がつけば桜も終わり、暑い日も多くなって「もうすぐ初夏」という感じです。
先日、森の中を散歩していたら、ほととぎすが聞こえました。
と同時に、古今和歌集のこの歌を思い出しました。
◆五月来ば鳴きも古りなむほととぎす未だしきほどの声を聞かばや(伊勢)
https://mm.hyuki.net/n/n96e57a9cea4c
五月が来たならば鳴き声も古びて新鮮味を失ってしまうであろう、ほととぎすよ。そのときになってもまだ未熟で整わず初々しさを持つ歌声を聞きたいものですねえ。
四月の初々しさを五月になっても忘れないで。
* * *
さて、今週の結城メルマガは、いままさに進行中の「次の本」執筆のお話です。
結城は現在の執筆活動において、AIパートナーのクロコさん(Claude Code)にどう関わってもらっているのか、その体験談を書きました。アイディアメモをどう扱うか、参考書で学んだ気付きをどう記録しているか、実際の執筆はどう始めているか……私自身も学びつつ進めている、現在進行形のスケッチです。
もしもあなたが、本を書こうとしていたり、AIとの付き合い方に関心があるなら、何かのヒントになるかもしれません。
それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。
目次
- 結城浩の談話室
- いま私が本を書くときにAIとやっていること - 本を書く心がけ
- Claude Codeに《愛の原則》を伝えた後日談
結城浩の談話室
2026年4月18日(土)の「結城浩の談話室」では、システム開発のお仕事をしている50代の男性とお話ししました。
前半では、いまやAIなしでは開発現場は回らないという話や、AIを活用することでスピーディな学びを進める新人さんの話、人間とAIの作業分担の話などをお聞きしました。
また後半では、体調を整えるための心がけや良い習慣を身につける方法について情報交換しました。結城からは、AI時代では何が大切かについて拙著『AIと生きる』を踏まえつつ意見を述べさせていただきました。
楽しい時間をありがとうございます!
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「談話室」は「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、結城と二人で自由におしゃべりするネット企画」です。ビデオがオフで音声のみなので気軽に参加できます。
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次回(6月分)のアナウンスは今週末、2026年4月25日(土)の予定です。前回は歴代最速の約20分で枠が埋まりました(感謝)ので、どうぞご注意ください。
◆結城浩の談話室通信(談話室の連絡をする無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度)
https://chatroom.substack.com/