【時事メルマガ(165)】

「台湾で拡がるトランプへの失望①」

「ジョージ・マーシャルという極悪人」

「自身が最も重視してきた価値観を自ら放棄したトランプ」

「台湾にとって軍事的・精神的生命線だった『レーガン6原則』を破壊したトランプ」

 

 先週の台湾訪問で最も驚いた事のひとつに、台湾の識者とメディアの間でトランプ大統領に対する失望が急速に拡大しているということがあります。

 中国と中国共産党の脅威に日常的に曝されている台湾人にとって、アメリカと日本は安全保障の最重要国です。だからこそ安倍晋三元首相の「台湾有事は日本有事」という発言が、すべての台湾人の心に刺さったのです。

 トランプ大統領も、昨年までは安倍氏と同じくらい、台湾にとって頼もしいリーダーでした。彼らがトランプへの信頼を一気に失ったきっかけとなったは、もちろん5月のトランプ訪中です。この中でトランプが「台湾への武器売却を習近平