だんだんとだだだだんと(ユーミン好きいる?)Xが好きになってきた。かなりの出鱈目になってきたし、「音楽理論」の件と、そこから派生した平均律の議論を読んでからである。
あの、底意地が悪く、粘着性がハンパない小林信彦の言葉なので、それなりの説得力を感じるのだが「相手の分野や、他の知らない分野について話されても、実力はわからないが、自分の分野(*ここでは、喜劇人研究や映画、小説)の話をされた瞬間にどのぐらいバカか分かる」という言葉がある。
僕は結局、政治経済歴史社会の話を専門家にばーっとされても、その人がどれぐらい頭が良く、どれぐらいバカかよくわからない。ドゥルーズの事を話されても、千葉くんの方が正しいのか、福尾くんの方が正しいのかわからない。どんなトラウマがあって、結果どういう状態に仕上がっているかはそこそこ分かるが。
だが、音楽の話になると、こういう時に使う諺ではないのはわかっているけれども、目から鱗が落ちたような感じになって、相手(この場合、相手はXなので、アナロジーとしては、その国の国民の教育程度が。という事ぐらいになるが)のことが、スッキリ見える。
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