【時事メルマガ(168)】
「トランプ07/16演説の衝撃①」
「ディープステイトとの戦いの『再開』を宣言したトランプ」
トランプ大統領は7月16日、突然ライブでテレビ演説を行いました。その内容は近年の現職米大統領による国民向け演説として、内容・形式・政治目的などありとあらゆる意味で極めて異例で、しかもアメリカのテレビネットワークの対応も前代未聞でした。

演説は25分間で、2020年以降のアメリカの国政選挙で中国が2億2000万件ものアメリカの有権者のデータを不正に取得するなど、大規模な選挙不正が行われたと主張しました。
ところが、これが事実なら中国の行為は明らかな国際法違反であるにも関わらず、トランプは中国政府への抗議を口にせず、制裁にも責任追及にも一切触れませんでした。
その代わりに激しく批判したのは、選挙の公正を担保し、不正があれば摘発するはずのアメリカの政府機関、