三浦半島の成り立ちについて聞いたのは、先週のことだった。約2000万〜1500万年前の中新世。太平洋プレートの上に堆積した泥や砂が、プレートの移動によって日本列島の下へ押し込まれ、積み重なってできた「付加体」と呼ばれる土地。それが三浦半島だという。土質が柔らかく、侵食されやすい。だからエベレストのような高い山にはならなかった。三浦半島の最高峰、大楠山で標高242メートル。房総半島とともに、もともと土砂災害の起きやすい土地だった。
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