昭和生まれの私は「働かざる者、喰うべからず」と言われて育った。「大人になったら何になる?」とか「将来の夢」という言葉も、結局のところ、何を仕事にして、どうやって食い扶持を稼ぐのかという問いとほとんど同義だった。