物事の本質にばかりに目が行く性分のせいで、表層を素直に楽しむことができない。ついつい口にして周囲に水を差すことこそ自重できるようになったけれど、損しているな、と思う。年のせいかな、とも思ったが、子どもの頃からずっとそうだった。