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haruoさん のコメント

 近視眼的に、相手方を攻撃することだけ考えた議論です。攻撃したら、相手方からどんな反撃があるか。
 相手方の軍備状況はどうなっているか、これまでの客観的情報から考えれば、孫崎先生の主張どおりであることは容易に理解できます。まさに愚の骨頂の議論です。
 北朝鮮と中国に関するマスコミ報道は、誇張して、危機感をあおるものです。さらに、一見勇ましい言動を、マスコミはもてはやします。その結果、多くの国民は、一見勇ましい言動に、喝采します。
 最近の日本は、ヒットラー時代のドイツに似てきたように感じます。安倍政権・自民党の暴走にストップをかける必要があるとして、参議院選挙で日本共産党が躍進したものと理解しています。
 諦めたら、安倍政権・自民党の思うつぼです。
 千里の道も一歩から。若者が将来に希望の持てる日本にするために、歩き続けます。
No.7
138ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の安全保障関係者の頭には米国に貢献すること、米国の走狗となることしかないようだ。それが日本に如何に危険をもたらすか、その考察がない。  その代表例が敵基地攻撃だ。  25日、日経新聞は次の報道を行った。 「中長期の防衛力のあり方を示す防衛計画の大綱(防衛大綱)の中間報告の概要が 24 日、分かった。北朝鮮を念頭に置いた「弾道ミサイル対処強化」の一環として「総合的な対応能力を充実させる必要がある」と明記することで、敵基地攻撃能力の保有が検討課題との考え方を示した。」  この場合の弾道ミサイル対処強化は米国向けのテポドンのことを意味する。  テポドンは燃料が液体で大型のため発射準備が必要で、これが衛星写真などで把握され、これを発射前に破壊しようとするのが、「弾道ミサイル対処強化」の敵基地攻撃である.  他方日本向けの射程を持つノドンは実戦配備されこれは山岳地等岩山内部におかれたりしていて破壊
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。