• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
「自分は残業をしたくない」というと「そんなのは知らない」と相手に反発されるので、「世間の風潮ではこうだ」というふうに論点を巧妙にずらしていくことが交渉においては鍵となるのです。会議などでは、こうしたやり方の方が捗りますし、遺恨も残りません。これについてはいずれまた詳しく書きたいと思います。
No.2
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近、ブロマガの会員を増やすべく市場調査を積極的に行っている。具体的には、人と話して「今、どういう情報を求めているか?」を聞いている。 その中で、「コミュニケーション能力を上げたい。その方法を知りたい」という回答を複数頂いた。そこで今回は、コミュニケーション能力を向上させる方法について書いてみたい。 ところで、「コミュニケーション能力」と一口に言っても、その意味するところは幅広い。そのため、まずはその定義の輪郭から明確にしておく。 件の回答者に「『コミュニケーション能力』とはどういうことを指しますか?」と尋ねると、二つの回答を得た。 一つは、「相手と打ち解けて心を割って話し合えるようになること」、もう一つは、「相手と意思の疎通をしっかり図りたい。相手の言うことを理解したいし、こちらの思いも伝えたい」というものだった。 そこで、ここでは上記の二つについて書いてみたい。 まず、「相手と打ち解けて心を割って
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。