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織田信長7さん のコメント

自分は戦争の怖さ、悲惨さ、醜さを「はだしのゲン」で知った一人です。作者の視点で描かれた作品なので、価値観は人それぞれでしょうが、主人公であるゲンが天皇批判や日本政府を批判する場面は読みました。
しかし、原子爆弾によって自分の家族、家、友達をなくしたことを考えれば当然の意見だと思います。そのとき主人公・ゲンにはいってくる戦争、国の状況、政治家の考えなどの情報は限られている、もしくはほぼないに等しいのではないでしょうか。そういった主人公の周りの状況から考えればなんら、ゲンのセリフは当然だったと思います。

戦争により一瞬にして家族をなくした…そんなことがあれば、戦争を引き起こしたと思われる人物を恨みます。
No.92
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
28日次のツイッターをした、 「はだしのゲン : 先週松江市にいった。関係者が閲覧すべきでないという人に怯えていたという雰囲気を語る人がいた。週刊文春最新号 『はだしのゲン騒動 松江市教育委員会を縮み上がらせた右翼男と危険な組織』。新聞何故この核心を報道しない。」 今回の「はだしのゲン」の閲覧問題が何故起こったか、一番の核心の所を報ず るメディアはほとんどなかった。 この中で、9月5日号『週刊文春』は「はだしのゲン騒動、松江市教育委員会を縮み上らせた右翼男と危険な組織」の標題の下、次の報道をした。以下抜粋する。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「日本社会を将来担う子供にとってエロ本でしょ。ゲンは」 「あなたの先祖は人殺しですよね。答えなさいよ」  日頃静かな松江市教育委員会の事務室がにわかに騒がしくなったのは昨年5月1日のことであった。  そもそもこの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。