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seriさん のコメント

この記事も永久保存しよ..
凄く重要な事が書いてある。
2と3はみんないうが1が意外に忘れられている。
No.1
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
[質問] はじめまして。 いつも素敵なメルマガをありがとうございます。 毎日メールボックスを開くのが楽しみです。 今日は質問があり、メールをさせていただきました。 2つあります。 1つめは良い仕事の探し方についてです。 高校生のアルバイト探しなら「バイトル」、大学生の就職や社会人の転職ならリクルート系のサイトを使うことが多いと思います。 ですが、そういった大手の求人サイトでは正直、職場の人間関係が良好で、快適に働ける企業は非常に少ないように感じます。 むしろ投資や不動産と同じで、求人も良い情報ほど、一般には出回らないのでしょうか。 こうした、一般には出回らない良い企業や仕事を、見つけるのはどうしたらいいのでしょうか? 岩崎先生と東さんとの対談で、東さんが「成功するにはたまたまそこにいる能力が必要だ。」と仰っていましたが、この、「たまたまそこにいる能力」はどうしたら磨けるのでしょうか。 是非、教えていただけないでしょうか。 (以下略) [回答] こんにちは。ご質問ありがとうございます。 今回は2つのご質問のうち、最初のものにお答えします。 先日、ニコ生で建築家の光嶋裕介さんとお話しさせて頂いたのですが、彼もまた、たまたま知人に誘われて内田樹さんと麻雀をしたところ、それをきっかけに内田さんの道場兼ご自宅の設計を依頼されるに至ったという経験をお持ちでした。そのことから、「たまたまそこにいる能力」の大切さについてもお話しされていました。 さて、ご質問の「たまたまそこにいる能力」なのですが、これは便宜上「たまたま」と表現していますが、厳密にいうと、必ずしも「たまたま」ではないと思います。そこには、以下の3つの要件が必要となってきます。 1.事前の強い意思を伴う能動的な働きかけ 2.チャンスの見極め 3.フットワークの軽さ ぼくの話をしますと、大学を卒業したぼくは、秋元康さんの弟子として放送作家をしていました。 ただし、その頃の秋元さんの会社には60人もの社員がいて、そのうち放送作家だけでも10人くらいはいました。ぼくは、そんなたくさんいる部下の末席にどうにか加わらせてもらったような存在でしたので、弟子とはいっても、秋元さんと話すことはおろか、会うチャンスすらほとんどありませんでした。 ぼくが弟子になってから初めて秋元さんと挨拶できたのは、入社してから1年以上も経ってでした。 そうした状態の中で、ぼくはいつも秋元さんに近づきたいと考え、そのチャンスを窺っていました。 そんな時、放送作家になって3年目の年末に、秋元さんがニューヨークへ旅行に行き、そこに放送作家の先輩2人が同行するという計画が持ち上がりました。 すると、 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。