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tsutomizuさん のコメント

>>1
孫崎さんは、若い人たちに向かって、物事の見方、考え方を広め深める、視野を広げることを勧めているわけであり、この目的を果たすための一方法として留学の重要性をのべられているものと理解しています。
あなたの「留学は学問を学び研究する上では、一般的にはコスト対効果で不利であろう」の言葉は、あまりにも学問を軽んじた発言です。問題点は
① 学問研究することに、費用対効果の考え方を導入するのは、邪道です。
② 企業の学生採用は、日本人、大学に限定されず、国、大学を問わず優秀な人材を採用する時代です。
③ 大学も自国に限定せず、世界各国に入学の門を広げている時代です。
④ 地方から都市で学問をしようとすると、海外のほうが安上がりになる場合が多い。
 * 留学するに当たって、大切なことは、学ぶという精神がかけては、国内同様に、学問研究する資格が無いといえる。
   何はともあれ、採用が国際的であり、何をやりたいか、どういう技術、資格があるか、問題解決能力があるかどうか   が問われる時代なのでしょう。それにしても、孫崎さんの問いかけに対する反応が少ないのは気にかかる。
No.2
134ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  中国や韓国の大学生が積極的に米国等に留学しているに反して、日本人の米国などの留学は減少している。  留学生は何も発展途上国の学生が先進国へ行くだけではない。米国の学生もまた、中国などに積極的に留学している。  多分日本の学生の人々で留学することを考えている人はあまりいないであろう。  何故行くのか。  留学したって、その後の社会生活にさしてプラスになる訳ではない。  留学している時にはさまざまな苦労に会う。日本で友達と一緒で、与えられた課題をこなし、エスカレーター的に社会にでていけばよい。  時間が無駄である。金が無駄である。留学とは費用対効果がない。これが日本社会と思う。  留学と言うのは簡単に出来ることではない。  何よりもお金をどうするかという問題がある。  私とて、昔外務省に入ったのは、入れば海外の大学に留学できるということも魅力の一つであった。  もし、財
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。