softcoreさん のコメント
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12 月 6 日(金曜)
今日はミシュランの東京 / 横浜の発売日でしたので、紀伊国屋書店で買い求めました&紀伊国屋書店と言えば、ワタシの「時事ネタ嫌い」刊行を記念してフェアをやって下さっているそうで、しかも会期を延長し、今年一杯やっているそうなので、お礼かたがた様子を見に行きました。
最近は、頂いた本の中で読みたい奴と、未読の蔵書(ほとんど古本)を読むので手一杯で、気がつけば震災以降ぐらいから新刊は全く読まず、書店にも行かず、新刊という意味ではコンビニで買える雑誌ばかり買って読んでいたので(ワタシの部屋から出る最も多いゴミは古雑誌です。次がセブンイレブンのセルフドリップコーヒーのカップで、次がキューサイの青汁の袋です)、結構久しぶりに紀伊国屋さんに行きまして、写真なんかもブロマガアド用に撮ったりしたんですが(ミシュランを買う時に、ダウンを利用してミシュランマンのコスプレをしている
なんだかとても凄いです。naomi&goroでの活動に加えて、「calendula」(2011年)、「GLASHAUS」(2012年)、
「GETZ / GILBERTO +50」(2013年)と質・量共充実されていますが、取り上げてくれる媒体が少なさよ…。
今回は基本フォームは前作「GLASHAUS」の延長だと思うのですが、前作がグッドメロディを集めた作品であった
のに比して今作の「POSTLUDIUM」は氏が持つ豊かで独特な響きの面が強く出た作品となっていると思います。
すげぇ、フランスとブラジルが一緒になってて日本が(いい意味で)全然感じない。今回プレーヤーは日本人なのに。
比喩でなく一体何を食べられたらこのような響きの感覚を持てるのでしょうか?
そんな伊藤ゴロー氏のインタビューが読みたい。そしてそのインタビュアーは菊地さんしかいない、
という飛躍が進み、書き込んでしまいました。
毎年秋のお二人の対談イベントに皆勤している者ですが、ちょっと毛色の変わったテーマでも聞いてみたいです。
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