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oldjapさん のコメント

>>3
「今も共産党を特別視する環境は変わっていないのでしょうか」というご質問ですが、私はだいぶ変わっていると思いますね。何しろ、共産主義を中心のイデオロギーとして、世界制覇を意図していたソ連は崩壊し、また、同様の国家である中華人民共和国は現在一般の資本主義国家と見分けのつかないような市場経済を重んじ、実行する国家となってしまいましたから。かってはスターリンによるいわゆる「粛清」や、日本でもあさま山荘事件やよど号事件で象徴されるように暴力で対抗勢力をやっつけるという、恐ろしいグループでしたから、「親が共産党に染まらないようにかなり気を使って」いたから当然でした。いまの日本の共産党は、その意味ではやさしい、無害な党になりましたが、本当に共産主義を追求するのか、単に既存勢力に対する反対党なのか、目指すところは不明です。まず、党名の変更から手を付けるべきではないでしょうか。さもないと、まだ、恐ろしい党と疑惑の目を向けられつづけるでしょう。
No.4
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
5日読売新聞は「自民党の石破幹事長は5日のフジテレビの番組で、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)の候補者選びについて、「人気投票をやっているわけではない。東京五輪をどう成功させるのか、首都直下地震にどう対応するのか、山ほど行政課題がある」と述べ、政策遂行能力を重視する考えを改めて示した」と報じた。  「人気投票をやっているわけではない」はまさにその通りだ。  しかし、重要な政策は「東京五輪をどう成功させるのか」ではない。  残念ながら、宇都宮候補の考えはほとんど報じられていない。  「 NAVER  まとめ」が宇都宮氏の発言をまとめているので、下記紹介する。 ミネ(相互フォロー , @ワサラー団 ‏ @minerin999 (下記のマトメ、ご一読の上、もし宜しければ拡散お願い致します。宇都宮けんじ氏 スピーチ文字起こし集(2014/2/9、都知事選に向けて) - NAVER まとめ http
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。