赤丸印のコカコーラさん のコメント
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二村ヒトシさんの「すべてはモテるためである」という本を読んだ。 この本は、「モテない人はなぜモテないか?」ということを、それ以前の「そもそもモテるとは何か?」ということから考え始めて、続いて「ではどうすればモテるのか?」、あるいは「モテたらどうなるのか?」というふうに、「モテる(モテない)」という現象について包括的、多角的に分析、論説した本である。 これを読んでいていて、ぼくは唐突に「モテるとは何か?」ということに気づかされた。いや、うすうす気づいてはいたのだが、それが明確に意識化されたのである。モテるということの正体が、理論だった概念として浮かびあがってきたのだ。 そこで、今日はそのことについて書きたい。 ところで、これは冗談でも何でもなく、今のぼくはモテる。しかし、昔はモテなかった。 そのため、「どうして昔はモテなかったのに、今はモテるようになったのか」ということを、この本を読んで考えた。 すると
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
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