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younghopeさん のコメント

ロシアのプーチン大統領は老獪な政治家らしい政治家と思わざるを得ない。
「日本は米国の制裁に加わってロシアとの対立を続けるのか、それとも中立的な立場にたって北方領土問題を話し合うのか」と問うている。
靖国参拝後は全く米国追随米国の使い走りに過ぎなくなった安倍総理がどう対応するか、政治家としての技量を試されているのではないか。注目したい。
No.8
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍首相は集団的自衛権を解釈改憲で実施しようとしている。  憲法は、この価値は時の政権の方針が変わっても譲ることの出来ない原則を掲げている。それを時の政権が恣意的判断で出来るとすることは、民主主義の根本を揺るがすものである。  5月8日ニューヨーク・タイムズ社説は「安倍首相は政府が憲法解釈を変えることで憲法九条を避けようとしている。これは民主主義の過程を覆すものである。」「日本は民主主義の真の危機に直面している」と記載するまでの状態にある。  この中で、今障害となっているものに二つある。公明党と新内閣法制局長官である。  先ず、新内閣法制局長官から見たい。  内閣法制局は代々、「自衛隊の海外での戦闘行為は現憲法では出来ない」との解釈を取ってきた。これを変えるために、安倍首相は畑違いの小松駐仏大使を内閣法制局長官に据え、小松長官も自衛隊の海外派兵を容認する発言を行って
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。